当ブログにお運び戴きありがとうございます✨
「勇者ヨシヒコ」ファン、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石 (id:nazekini)と申します。
2011年当時、仕事の日はなかなか寝付けず、そんな時にテレビで放送されていた”ヨシヒコ”に心洗われる思いでした。
以来、福田組には注目している私、「親バカ青春白書」を観ましたので、その感想を書いておきます。
よろしくお願い致します。
「親バカ青春白書」とは
「親バカ青春白書」とは、日本テレビ系列「日曜ドラマ」枠で、2020年8月から放送されていたドラマ作品↓通称は「オヤハル」
冒頭に書きました通り、”福田組”の手掛けた作品です。
福田組とは
「福田組」とは、福田雄一が監督を務めた作品と、そこにご出演されることの多い俳優さんをまとめた(まとめた?)呼称。
ムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之を筆頭に、近年では若手人気俳優の参加も多く、「キングダム」で日本アカデミー最優秀助演男優賞を獲得した、吉沢亮も福田組参加回数の多い俳優さんです。
特徴としてコメディ作品が多く、噂では、アドリブで福田監督が笑うまでOKが出ないという、”福田監督を笑わせる会”なんだとか。
ちなみに、「親バカ青春白書」音楽も福田組?な瀬川英史がご担当されています↓
景気が好い↓
なんとなく昭和感があって好い↓
朝ドラ「エール」の音楽担当も瀬川英史↓
「親バカ青春白書」あらすじとキャスト
「親バカ青春白書」の主人公”小比賀太郎”(ムロツヨシ)は、小説家。妻(新垣結衣)亡き後、男手一つで育ててきた娘”さくら”(永野芽郁)が可愛くて仕方なく、心配でたまらない。とうとう同じ大学に入学してしまいます。
一方のさくらは同級生”畠山”(中川大志)にひとめ惚れ、ところが畠山が好きなのは父・ガタローであると知り━
終始娘のさくらに、父ガタローがくっつきまわっているというストーリー、としか言いようがない💦
娘の同級生=ガタローの同級生とも仲良くなって、しまいには恋されちゃったり(笑)
友情もはぐくまれて、心温まるエピソードもあり。
キャストは他に、さくらの同級生”ひろこ”に今田美桜、”みさき”に小野花梨、”ねごろ”に戸塚純貴、ガタローの担当編集者”尾崎”に谷口翔太、”大村教授”に野間口徹、お隣のおばちゃんに濱田めぐみがご出演。
「親バカ青春白書」感想
「親バカ青春白書」、各話大いに笑いましたが、それは物語よりも俳優さん方に笑わせていただいた、という感じ。
私の好きな俳優さん、今田美桜とガッキー新垣結衣がご出演で、特にガッキーは画面に映るだけで癒されるという破壊力(ナニそれ)
毎回楽しみだったのは、小野花梨と戸塚純貴。
このお二人には毎回ひきこまれました~表情がすごく好かった!
しかし、最終回は
「え?終わった?」
と思わず声が出てしまったくらい、中途半端な終わり方。
というのも、3年生に進級するぞー、乾杯!というシーンで終わっているから。
え?卒業じゃないの?となってしまいましたw
続編ありきでのこの終わり方なのか、時間が足りなかったのか、何とも中途半端な終わり方だなあ、とスッキリせずw
ストーリーも、次はどうなるんだろう、というワクワク感もなければ、続きがキニなる!という展開もなかったので、面白くなかったという感想に💦
なので、このドラマの見どころは、俳優さんのステキっぷりがよくわかるところだと思います。
それが伝わればいいよ感が無きにしも非ずなww
バラエティ番組のような作品?
エンディングはゆず「公私混同」この曲の冒頭部分は非常にナイスです↓
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございます🍀
関連記事はこちら↓
コメント、シェア、
心より感謝申し上げます!