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自称ドラマ好きで漫画好き、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
2020年夏、ドラマ放送のリズムが乱れに乱れたので、え?という時に新ドラマが始まったりしていて、ドラマに関する話題もなかなか書けずにおりました。
今回、観るつもりのなかった(あ)「私たちはどうかしている」を観てみたら、第一回から観ればよかったwなことがありましたので、遅ればせながらブログに書きます。
よろしくお願いいたします。
「私たちはどうかしている」とは
「私たちはどうかしている」とは、日本テレビ系列「水曜ドラマ」枠で2020年8月12日から放送中のドラマ↓通称は「わたどう」
同名漫画作品のドラマ化で、原作は安藤なつみ。
講談社発行の女性漫画雑誌『BE・LOVE』誌上にて2016年から連載中の作品。単行本は既刊13巻。
動く漫画ですって↓講談社公式
【講談社公式動くマンガ】BELOVE★私たちはどうかしている
「私たちはどうかしている」あらすじとキャスト
主人公”七桜(なお)”(浜辺美波)は子どもの頃、和菓子職人の母(中村ゆり)と共に老舗和菓子屋”光月庵”に住んでいました。光月庵の一人息子”椿”(横浜流星)と仲良く和菓子を作って遊ぶ日々。
ところがある日、椿の父である光月庵の若旦那がころされてしまいます。若旦那の側で血に顔を染めた椿が、父をころした犯人と名指ししたのは七桜の母でした。
その後、光月庵を追い出された七桜は和菓子職人になり、ひょんなことから椿と再会します。
椿は親に決められた結婚を破談にするために七桜に結婚を申し込み、七桜もそれに応じます。その裏には、母の無実を信じ、光月庵に入り込んで15年前の事件の真相を探ろうという決意がありました。
しかし、光月庵へ入ってみると、椿の母親(観月ありさ)の嫌がらせに逢い━
と言ったところで、お話としてはラブ・ミステリーだそうです。
ドラマの第1話を見逃したので、原作漫画の試し読みで確認しながらのあらすじですが、これまでのところだいたい原作とドラマ内容はほぼ同じだと思います。
キャストは他に、光月庵の主人に佐野史郎、和菓子職人”富岡”に岡部たかし、”山口”に和田聡宏、”城島”に高杉真宙、ナゾのおじさん(おにいさん?)に山崎育三郎等々。
ドラマ「私たちはどうかしている」感想
ドラマ「私たちはどうかしている」については、キャストの方々の番宣で知りました。
その時に、”和菓子とミステリー”と耳にし、ちょうどドラマ「あんどーなつ」にハマっていた私、むむ、となり↓
しかし、漫画作品のドラマと知り、また主要キャストもイヤではないけど、グッとくるものがなく(失礼💦)観るリストに入れませんでした。
ところが先日、ひょんなことから原作漫画を観る機会があり、チラッと拝見したら意外とガッツリ系のミステリーと知り。食わず嫌いはよくないですね(笑)
それで、ドラマ「私たちはどうかしている」の第2話を観てみましたら、観月ありさが凄いのよ。
昭和の大映ドラマを彷彿とさせる濃ゆさで、名言が生まれそうな勢い。「ピアノをひきなさい、ヒロシ」的な。
呪いのように「通りゃんせ」を歌われるシーンは、「この子の七つのお祝いに」を観たばかりの私には、ツボでした。
この方、有名になられてからは初のわき役なのではないでしょうか~明るく元気なイメージが多い観月ありさですが、和服姿も決まってて、さすが伝説の少女、伝説の悪女に転生ですね♪
他にも、佐野史郎も好きだし、何と言っても和菓子職人山口役の和田聡宏のご出演がうれしいです。「LIAR GAME」で和田聡宏ファンになったので、こんなことなら第1話から観ればよかったな、と(笑)
どーせ恋愛メインドラマでしょう、と思っていましたが、和菓子についてのシーンも結構あって🍡おいしそう。
ちょっと主役お二人の壁ドンやら接近シーンが多すぎなのが目につきますが←いや恋愛ドラマだしw(恋愛ドラマ嫌いなもんで(笑)
ドラマ「私たちはどうかしている」第3話は今夜10:00から放送予定↓
水曜ドラマ【私たちはどうかしている 第3話1分PR公開】七桜の正体を暴こうと暴走する今日子!二人三脚で茶会に挑む七桜と椿を阻む壁とは!?
今夜も観月ありさから目が離せない。
(※放送は終了しました)
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございました🍀
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