当ブログをご覧いただき有難う存じます。
ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに、細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回は、日曜劇場「VIVANT」にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
ドラマ「VIVANT」第1話
安定の堺雅人いじめからスタート(さっそくヤバい)
「半沢直樹」のような重厚さはないけれど、あきらかに人のよさそうな堺雅人演じる商社マンが利用されたとしか思えない展開からスタート、急遽外国に飛ぶ堺雅人←だから本人ではない。
堺雅人演じる”乃木”はおカネを返してもらうために外国へ飛んだワケですが(ざっくりすぎてすみません)何がすごいか?
連絡がつくのを待っていたら3日も経ってしまうのでそれくらいならと飛んでイスタンブール♪
とにかくこの外国ロケがすごい。
砂漠、駆け抜ける天馬ならぬ羊の大群、ラクダ、民族衣装、架空の国、そしてナゼか二人いる乃木。
おまけに劇中の大半が外国語。
英語のシーンはまだしも、私としてはほとんど耳になじみのない蒙古語だ。
私の亡父というのがこの蒙古語を勉強していたらしいが、それらしい本を実家で観た覚えがないので、遺品はオール処分だったのであろう。まことに残g念gである。
スピード感もあり、阿部寛=野崎の無敵のスーパーヒーロー感凄まじく、第1話を観終わることには、アクション映画一本観終えたくらいの脱力感。
それで結局どんな話?
池井戸潤と東野圭吾を足してハリウッド映画で割ったような見ごたえのある作品ですが、作っている側も迷走してるのかって印象。
それはそれで面白いけど。
以上、演出が凝りすぎてて内容が頭に入ってこないよう、というお話でした。
※以上全て敬称略
最後までお読み戴き、
ありがとうございました🍀
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