当ブログをご覧いただき有難う存じます。
ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
前回に引き続き日曜劇場「VIVANT」にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
日曜劇場「VIVANT」とは
音声配信はこちら↓
日曜劇場「VIVANT」は2023年7月16日に放送開始されたドラマです。
前回のナゼキニブラック↓では第1話にツッコミました。
「VIVANT」第1話あらすじ
丸菱商事社員の乃木憂助(堺雅人)は誤送金された140億円を取り戻すため、中央アジアのバルカ共和国に飛びます。
そこで乃木は、CIAの友人サムの協力を得て、アマン建設のザイールという人物のもとへたどり着きますが、ザイールは乃木に対し、
「おまえはヴィヴァンか?」
という謎の言葉を残し、自爆してしまいます。
すんでのところで乃木を助けたのは、公安の野崎守(阿部寛)。
命からがら助かったものの、バルカ共和国の警察に追われることとなり、乃木は野崎と野崎の協力者であるドラム(富栄ドラム)、日本人医師柚木薫(二階堂ふみ)とともに日本大使館を目指しますが━
「VIVANT]第2話あらすじ
どうにか日本大使館へ逃げ込んだ乃木の一行は、日本に帰るべく、バルカからの脱出を計画します。
迫りくる追手から逃すため、日本大使・西岡(檀れい)も協力し、国家機密である抜け穴から国外へ脱出を図る乃木たち。
やがて抜け穴の出口にたどり着くと、そこにはすでに追手であるバルカ警察とチンギス(Barslkhagva Batbold)が待ち受けていて、大使に裏切られたことを悟ります。
それでもどうにか大使館を脱出、ところが今度は乃木の命の恩人でもある少女ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)が病院を抜け出したため、一行はジャミーンの家に向かうことに。
ジャミーンは脱水症状とチアノーゼを起こして倒れており、またまた足止めを食らう乃木御一行様。
その甲斐あってジャミーンは回復、改めて一行は日本を目指し、ラクダに乗って死の砂漠を突破すべく出発するのであった━。
「VIVANT」第2話ネタバレツッコミ感想
第1回に引き続き拡大版、79分スペシャルって、なんなのこの中途半端な数字は?
第1回の放送時間も108分というものでしたが、第1回は54分拡大版ということで、1話54分が2話分と考えればまあ納得。
ということは、1.5話分が79分?
最近の常識なんでしょうか、存じませんでした。
さて、前回に引き続きナゼか2人になる乃木の謎は置き去りのまま、”VIVANT”は別班じゃないの?という、無理やりな謎解きが入った今回。
ドラマによると、”別班”というのは自衛隊の秘密情報部隊。
野崎は、その別班のおかげで日本が本格的な国際テロの被害に遭わずに済んでいると乃木と柚木に話します。そして、乃木は自爆したザイールにその別班の一員と疑われたのではないか━あやしいところは全くなかった、一同爆笑。
命がけで逃げている割にヨユー。
そして、
「すべて先を見越して行動する、それが仕事の基本だ」
と言う野崎の先読みが正確過ぎて、脚本書いてるのアンタじゃないの?という疑惑が。
それはさておき、今回も見ごたえたっぷり、私は録画したものを観ているのですが、途中で1時間以上も休憩を入れてしまったくらいおなかいっぱい胸いっぱい第1話とかわらない疲労感が視聴後に襲ってまいりました。
冒頭にも書きましたように、ドラマ「VIVANT」ファンであるが故のツッコミ、お許しください。
ところで、ジャミーンは母親を目の前で失って以降、喋ることができないという設定のハズが、第2話で
「パパが、パパが」
と喋っていましたよね?
加えて、ジャミーンは心臓の病気か何かで、日本で手術を受ける手配を柚木がしていた、そして柚木が亡くなったジャミーンのお父さんと結婚するつもりだった、という設定。
そんなジャミーンと柚木が偶然乃木を助けたというのは、ドラマドラマしい後付け感すら漂うストーリー展開で、これは視聴者の反応見ながら先行きが変えられてゆくかも、とまで考えちゃいました。
そして、ジャミーンには善人がわかる(第1話より)そうですが、乃木は2人いる=二重人格っぽいのにその辺は見抜けない?!
二重人格と善人は別モノかもしれませんが、善人と言い切ってしまうのはどうなの?っていう。
来週のツッコミどころが楽しみです。
次回「VIVANT」予告動画↓
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※以上全て敬称略
最後までお読み戴き
ありがとうございました🍀
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