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ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、日曜劇場「VIVANT」第4話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「VIVANT」第4話あらすじ
音声配信はこちら↓
VIVANT第4話は、遂に誤送金事件の真犯人にたどり着きます。
前回、誤送金につながったデータ改ざんにかかわった人物が、財務部の太田梨歩(飯沼愛)であることを突き止めた、乃木(堺雅人)と野崎(阿部寛)たち公安。
公安は、太田の身柄を確保しようと自宅へ向かいますが、太田は証拠隠滅を図り姿を消していました。
太田が国際テロ組織”テント”のモニターではないかと疑った公安でしたが、太田の正体は世界的に有名なハッカーであることが判明、そしてその正体を知った”テント”のモニターに太田は利用されただけ━太田の身に危険が迫っていると判断します。
では”テント”のモニターは誰なのか?
はじめ、太田に頻繁にメールを送ってきた人物━丸菱商事専務の長野(小日向文世)をマークしますが、太田と長野とは不倫関係にあっただけで”テント”とは無関係でした。
一方、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)とドラム(富栄ドラム)が手術のために来日、ジャミーンが持ってきた写真を見ていた乃木は、その中にある人物の姿を認め、その人物が”テント”のモニターであると踏み、野崎と一計を案じます。
その人物とは、丸菱商事のデータセンターサーバールームに入り込むために協力をしてくれた、乃木の同期でもある山本(迫田孝也)でしたが、公安は山本の尾行に失敗します。
山本の逃亡の手助けをしたのは、”テント”のモニターを名乗る人物(松坂桃李)でしたが、一転して山本に自白剤を投与、太田の居場所を聞きだし、公安は太田の救助に成功。そして山本は排除されます━”別班”の手によって。
VIVANT第4話のネタバレとツッコミ
VIVANT第4話は、遂に通常の54分という枠に収まりました。
物語上の急転直下の大展開があった回に拡大しないのかーい!
そして気の毒な少女ジャミーンの手術代が足りないとかいう話、話が広がるとこちらも容量オーヴァーになるし、
「ええ?無事に手術をうけさせてやってよ」
となりました。
あと、誤送金の仕掛け人について、私は文世しかおらん(呼捨て御免💦)と思っており、案の定長野専務が浮上しますが、まさかの不倫相手なだけ、って、強引を通り越して乱暴。
私は小日向文世ファンですが、長野専務と太田さんって、おじいちゃんと孫くらいの年齢差、長野専務はそうとうヤバい人ですね。
太田さんというかなりお若い女性が世界的ハッカーという設定と、見破った山本が丸菱商事に引き込んだというのもゴリ押し感が強かった今回でしたが、それを上回ったまさかの別班=乃木説(説じゃなくて設定)。
実は第3回の感想を音声配信した時に、乃木が自作自演していたりして、とポロっと話した私。
自作自演ではありませんでしたが、乃木が正体を隠していたという意味では予想が当たったワケですがナゼか面白くない。
そう、堺雅人には、無敵であってほしくないのだ←半沢直樹脳。
ちょっと夢オチに近いくらいの肩透かし感があった今回でした。
次回はまたまた拡大版↓だから何で今回だけ通常版?!
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※以上全て敬称略
最後までお読み戴き、
ありがとうございました🍀
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