当ブログをご覧いただき有難う存じます。
ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、日曜劇場「VIVANT」第8話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「VIVANT」第8話あらすじ
いよいよ父であるノゴーン・ベキ(役所広司)に対面する乃木(堺雅人)
息子と名乗る乃木を疑うベキは乃木を試すべく、黒須(松坂桃李)の殺害を命じます。
すんでのところで弾は外れましたが、黒須は自分を殺そうとした乃木に対し憎しみを一層あらわにします。
DNA鑑定の結果、父子ということが明らかにされたベキと乃木。
しかし、仲間を殺して自分の元に来た乃木に対し、複雑な感情を持っていることを隠せないベキ。
ある日、テントの運営する児童養護施設での米の横流しを乃木が見破った後、ノコル(二宮和也)の元で働くよう告げ、兄弟で力を合わせろと乃木にはじめて「憂助」と呼びかけます。
態度を変えたベキに疑問を持つノコル━
「VIVANT」第8話のネタバレとツッコミ
まず、音尾さんこと音尾琢真、久々の小悪党役でスッキリ(スッキリ?)
和田聰宏が乃木を日本へ連れ帰ったジャーナリストの飯田さん役でご出演なのもうれしかった。
『VIVANT』第8話、ご視聴ありがとうございました。
— 和田聰宏 (@so_ko_wada) 2023年9月3日
下町ロケット以来、久しぶりとなる日曜劇場の出演が、モンゴルでの撮影となりました。 pic.twitter.com/Kt45Aw2MRG
今回の脚本は、八津弘幸・宮本勇人。
音楽協力に兼松衆のお名前を発見、兼松衆に関してはこちらの記事に少し↓
自衛隊監修松田じゅん、公安監修勝丸円覚、警察監修石坂隆昌(備忘録)
今回は乃木とノコルの独り言が多かったり、説明的な乃木の生い立ちで、
「え?これだけ?」
という感想。
しかし”の”が付く人ばっか。
そして、乃木の物の重さがわかる特技がここで再び生かされるとは(笑)そんな初期過ぎる設定、正直忘れかけていました。
ノコルが、ベキの乃木に対する態度が変わったことに疑問を持っていましたが、あれは、ベキが乃木に銃を渡し黒須を殺せと言い渡したシーンで、ノコルがベキの銃を乃木から取り上げて自分の銃を渡したことが伏線だったと思うんですよね。
弾丸フル装備の銃と、一発しか入っていない銃の重さは違うんじゃあないかと、素人ながら思うのですが。
つまり、乃木は弾丸が一発しか入っていないことに気づいた上で黒須を撃ち、なおかつ至近距離で外した→仲間を助けたことになり、このことにベキが本当は乃木は仲間を殺してはいと思ったのではないかと。
側に居たノコルも気づきそうなものなんですが、仲間を裏切って殺したのにとブツブツ言ってた(心の中で)ところを見ると、銃の一件は伏線と違うの?
私としては、ベキは乃木が日本を裏切っていないことを悟って、それを逆手にとって利用するために乃木との距離を縮めたんじゃあないかと予想しております。
そして、次回はなんと、よる7時から緊急生特番↓
ドラマ本編は9時半スタート予定の79分拡大版。
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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