当ブログをご覧いただき有難う存じます。
ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに、細かいところまでナゼかキニなってしまう私の、メインブログ#ナゼキニでは、いらんツッコミと控えていたことを開放していくツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、日曜劇場「VIVANT」第3話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「VIVANT」第3話あらすじ
日本へ帰国すべく、”死の砂漠”をラクダで横断していた野崎、ドラム、乃木、柚木。
ところが、柚木の姿がラクダにないことに気づいた乃木が柚木を探しに来た道を戻るところから第3話は始まります。
野崎にタイムリミットを設けられ、一人柚木を探し回る乃木。
ようやく見つけた時にはタイムリミットが迫っていました。
ラクダを不休で走らせたため、ラクダが相次いでダウン。
灼熱の砂漠を柚木を背負って歩く乃木でしたが、とうとう乃木も膝を付いてしまいます。
もう一人の”憂助”に起こされた乃木が目にしたのは、助けに駆け付けた野崎。
柚木の回復を待ち、途中ダウンしたラクダも追いついたところで再び国境を目指します。
やがて見えてきた国境の印にスピードを上げる一行でしたが、目の前にはバルカ警察を引き連れたチンギスの姿がありました。
絶体絶命の危機に瀕した一行でしたが、そこに装甲車と赤ベレーのモンゴル軍が現れ、バルカ警察は引き下がざるを得なくなり、一行は一路日本へ。
乃木は帰国次第丸菱商事に呼ばれ、誤送金は乃木の計画的なものではないかと社から監査を受ける羽目に。
野崎とホワイトハッカーである東条(濱田岳)の協力の元、乃木は自らの潔白を証明すべく丸菱商事のデータセンターサーバールームに入り込み、辛くも難関を乗り越えデータの取り出しに成功します。
誤送金のからくりをつきとめた東条、野崎、乃木。
経理部長である原(橋本さとし)のPCを介し細工をした人物の身柄を確保するよう命じる野崎━。
VIVANT第3話のネタバレとツッコミ
第3話は冒頭からお決まりのタイムリミットギリギリアウトコース。
だが、主人公は死なず。これまた安定の展開で、まーねーと、髪を後ろへ振り払いながら観ておりましたが、予想通りのバルカ警察登場の後でした、お茶を吹き出しそうになったのは。
装甲車、キター。
羽振りがいいにもほどがある。
BUT景気が良くて、好き(ヨキ)。
バラバラバラと機関銃の音も軽快に、しかしながら岩山?砂山?が砕けるシーンはCGで、今回も安心の娯楽大作。
でもって、3回目も拡大スペシャルという。
観る前から覚悟を決めやすいですが、録画で観ている私は月曜からVIVANTで体力を奪われる(笑)
そんな楽しいモンゴルシーンから、舞台は日本へ移動した今回の最大のツッコミどころは、丸菱商事データセンターでデータを取り出している乃木が見つかりそうになったシーン。
すんでのところで難を逃れる、ここまではよかったんですが、モンダイは乃木の隠れた場所。
なんと床下。
えええ?
パッと見全然わからなさそうな上、その部屋に初めて入った、出世コースからもはずれているような、つまり凡庸な乃木がナゼそこに?!
これはいくらドラマとはいえ、アカンやろー。
思わず笑ったけれども。
小日向文世演じる長野専務はモロにアヤシイし、サービス精神旺盛なんだから。
あと、第1話でさすがに盛り過ぎやろと思っていた、柚木医師とジャミーンのおとーちゃんの結婚話が、ウッソー♪と、ネタ?ばらし。
広げ過ぎると回収が大変だもんね、とか思ってしまいましたが(笑)
ああいった状況でつくウソにしては凝りすぎじゃないの?というツッコミも入れたくなりましたが、二階堂ふみちゃんがかわいいのでどーでもよくなりました。
来週も楽しみです「VIVANT」
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※以上全て敬称略
最後までお読み戴き、
ありがとうございました🍀
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