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ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、日曜劇場「VIVANT」第6話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「VIVANT」第6話あらすじ
テントのアジトと思しき場所から今回のVIVANTは始まりました。
裏切者は容赦しないテントという組織。
乃木(堺雅人)はアリ(山中崇)を逃がします。
そしてアリは沢山の数字がプリントされた紙切れを乃木に渡すのでした。
それはテントが利用していると思われるメッセージアプリにたどり着くものでした。
別班は天才ハッカー太田(飯沼愛)を手に入れ、太田を使いサーバーを探り当てます。
一方公安では乃木をマーク。
太田の住まいを張り、そこへ現れた乃木を押さえるべく令状を持って踏み込みますが証拠を見つけられず━
VIVANT第6話のネタバレとツッコミ
今回は、乃木の別人格?との出会い???について描かれていましたが、結局、乃木が創り出したものなのか、ストレスから生まれたものなのかがはっきりしていません。
乃木が過酷な環境にいたことを考えると、ストレスからの自衛で別人格が生まれる、いわゆる解離性同一性障害なのかなとも思いましたが、それだと乃木との会話は成り立たないはず、なのですが、私が知らないだけでそういう例もあるんでしょうか。
番組中では、”消えてしまおうと思った時、君が現れた”といい、2人の出会い?のシーンが流れます。
ところで、この記事を書こうと「VIVANT」のサイトを観ておりましたら、
「明かされるFの秘密」
とあり、Fってなに?と。
検索をかけてみたら、Fとは乃木の別人格のことで、第3話で乃木が別人格に
「Fなのか?」
と話しかけている、というのです。
気づかないよ、そんなの。
しかも、第3話にわずか2回だけ「F」と呼びかけるシーンがあるとのこと。
なに?その間違い探しみたいな仕込み。
間違い探しみたいといえば、今回の第6話には有名声優さんの花江夏樹がご出演されました。
事前にはなちゃんご出演については予告みたいなものがSNS上で出回っていたらしいのですが、その情報は全く観ておらず、エンドロールで”はなちゃん”のお名前を見つけ、どこどこ?と。
私はここ数年「おはスタ」を観ており、花江夏樹は私にとっては「おはスタのはなちゃん」なのです、余談ですが。
他にも、よくよく見れば第1話で乃木がアマン建設に行った場面、ザイールに詰め寄られて後ずさりするときに、スーツの左の裾をあげている→隠し持った拳銃を出しやすいように準備している、とか、間違い探しみたいな小ネタが散らばっているようで。
今までの私のツッコミは甘かった、と言わざるを得ません、ちーん。
ところで今回、太田がいくら山本にひどい目にあわされたからと言って、殺人の動画を見せられて”ざまあみろ”はないんじゃあないかと。
目の前に人殺しがいることの方が恐怖なのではないか、それともいろいろありすぎて麻痺しちゃったのか。
そしてどう考えても長野専務(小日向文世)との関係は太田のパパ活、いや、ジジ活にしかみえない......。じゃなきゃ、弁護士さんに”(住まいなどを)用意してくれたのは長野専務?”とは尋ねないのではないかと。
でも、かわいいから、正義。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
※以上全て敬称略
最後までお読みくださりありがとうございます。
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