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自称ドラマ好き、小幡リアン です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
「ハヤブサ消防団」第8話あらすじ
太郎(中村倫也)は立木彩(川口春奈)のもとを訪れますが、そこに杉森(浜田信也)と真鍋(古川雄大)が現れ、彩は「我々の仲間」だと言い、太郎は彩に別れを告げられます。
隼には聖母アビゲイル教団の信者が押し寄せ、次々と移り住むように。
太郎は父の遺した写真にあった謎の女性がアビゲイル騎士団の”聖母”であると彩から聞かされ、その女性”山原のぶこ”の行方を追うことに。
中山田(山本耕史)とともにのぶこの行方を追っていると、のぶこに兄がいたことがわかります。その兄とは随明寺の住職(麿赤児)だったのです━
「ハヤブサ消防団」第8話ツッコミ感想
今回は種明かしに近い内容でしたね。
立木彩は教団の味方と見せかけて違った、というのを期待しておりましたが、これまた順当で第二の聖母ってことで、ちょっとつまらない。
次回最終回で、おそらく伏線回収の回になるだろうから、もうどんでん返しはないのかな、という感じ。
私は、映子さん(村岡希美)はアビゲイル騎士団で拷問を受けた信者の生き残りで、大、どんでん返し!があるといいなあと、妄想しております(笑)
住職もアヤシイというのは最初からわかってしまうことで~なんてったって麿赤児♪気のいい坊主ですむワケがない。
全員グルで太郎くんも巻き込まれるというバッドエンド系を妄想した私でしたが、ハヤブサ消防団がヒーロー戦隊のようになってきたのが一番わいております。
杉森さんこと浜田信也に注目しておりましたが、今回はちょっと篠井英介を彷彿させられまして、調べてみたら、ミラクル三井(篠井英介)と同じ事務所のようです。
なんだろう、におい?が同じ?
浜田信也、ブレイクするんでしょうねえ~。
あと、次回最終回ということで、短い気がしました。
拡大版も初回のみのようで。
ハヤブサ消防団、原作は池井戸潤。
池井戸作品と言えば、半沢直樹ときて、日曜劇場。
日曜劇場、現在放送中のVIVANTは拡大版につぐ拡大版。
他局の上、池井戸作品でもありませんから比較するのもどうなのよとは思いますが、それにしても、ずいぶんあっさりしているような。
早く原作を読みたいのですが、図書館に入れてしまった予約はまだ25人待ち。
読むのは来年?!
それまでに文庫が出たら買うかもしれません(笑)
※以上全て敬称略
最後までお読みくださりありがとうございます。
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