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ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、日曜劇場「VIVANT」第7話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「VIVANT」第7話あらすじ
ついにテントのリーダーが乃木(堺雅人)の実父、乃木卓(役所広司)であることを別班にも明かされ、公安でもテントのリーダーが元公安の乃木卓であることが明かされます。
かつて警視庁公安部外事課に所属していた乃木卓は、1979年、内乱の噂が出たバルカに表向きは農業使節団として派遣、砂漠地帯の緑地化事業でバルカ政府から感謝状を贈られるほどの功績をあげ、”ノゴーン・ベキ”=緑の魔術師と呼ばれるように。
しかし、1983年に勃発した内乱に巻き込まれ翌年死亡したとされ、公安の記録も抹消。多数の目撃情報や、生きているのに報告がなかったことなどから、ノゴーン・ベキが何らかの事情から公安を恨み、日本への報復を考えているのではないか━
太田(飯沼愛)の協力を得てテントの通信手段、通信記録の傍受に成功した別班は、ノコル(二宮和也)というベキの右腕ともいえるテントの幹部の存在を突き止めます。
乃木は再びバルカへ渡ることとなり、柚木(二階堂ふみ)とジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)に会いにゆきます。
バルカに向かう乃木と同じ飛行機に乗り込む野崎(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)。
バルカの地で、テントと別班と公安の追跡劇が始まります━
「VIVANT」第7話のネタバレとツッコミ
今回は野崎が乃木のことを、亡くなったかつての後輩に似ているとか言い出したシーンがとっても気持ち悪かった(笑)
飛行機の中で乃木が野崎の手に手を重ねたり、あのシーン、必要?
ノコルに接触した乃木が仲間を撃ち倒してまでも父、ノゴーン・ベキに会いたい=別班を裏切ったとされた今回のラストでしたが、40過ぎて(多分)そんなにお父さんに会いたいか?
黒須(松坂桃李)に、裏切ったと見せかけて潜入する作戦なんですよね?と聞かれて、否定していましたが、黒須クンもバカなのか?日本語が流暢な人物がいる敵の中でそんなこと聞くんだろうか?
他のツッコミとしては、テントの皆さんが引き上げるときに、乃木と黒須の二人を連れて行った点。他の別班員はしんでしまったの?この辺もモヤッとさせたままでしたね~。それに、もし、他の別班員が死んでしまったのであれば、黒須もその場でズドン×の方が早そうなのに、ナゼ?
なんだか我々視聴者(ファン)の考察を盛り上げるために苦労して話をややこしくさせているような気がしなくもなかった今回の「VIVANT」サービス精神旺盛ですね。
そして、前回あたりから乃木のセリフがとても聞き取りづらくなってきているのは、野崎に合わせているから?(私は阿部寛の大ファンです)
早口の長台詞や専門用語っぽいものが多いので大変そうではありますが、今回私がどうしても聞き取れなかったのは、乃木がノコルに言ったセリフ。
「あなたはノゴーン・ベキの○○ですか?」
何度聞いても、つくわんか、すくわんに聞こえてしまい意味がわからない。
流れから、「息子さんですか?」と聞いたかなー、と思ったのですが、阿部寛曰く、滑舌の練習に余念のない堺雅人、わざと聞き取れないように、あいまいな話し方をしているのだろうかと勘ぐってしまいます。
次回予告動画↓
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