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「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
先日、どんでん返し映画を観たくていろいろ調べた中にみつけた「ギルティ」を観た話を書きました↓
そこにも書いた「サーチ/SEARCH」が面白かったことを思い出したら、観たくなり、調べてみたらWOWOWで再放送されるようでしたが、待ちきれず借りてきちゃいました（笑）
今回は映画「サーチ/SEARCH」について。
よろしくお願いいたします。
「サーチ/SEARCH」とは
「サーチ/SEARCH」（原題：Searching）とは、2018年に公開されたアメリカのスリラー映画作品。
日本では2018年10月に公開。
私はこの作品をWOWOWで偶々みかけまして、途中、それも中盤に差し掛かったあたりから観始めたのですが、ぐいぐい引き込まれまして。
先日「THE GUILTY」を観ていて「サーチ/SEARCH」のことを思い出し、辛抱たまらずレンタルビデオで借りてきてしまいましたｗ
「サーチ/SEARCH」ストーリーとキャスト、スタッフ
予告動画↓
予告動画の中にも出てきますが、この映画は、ストーリーの全てがPC（パソコン）画面上で展開されていゆきます。
そう、スクリーンに映るのは、終始PC画面のみ。
物語の主人公”デビッド・キム”（ジョン・チョー）は、妻”パム”（サラ・ソーン）を失い、娘の”マーゴット”（ミシェル・ラー）と二人暮らし。
”母を亡くした娘”を思いやる気持ちからなのか、デビッドはマーゴットにパムの話をしなくなり、マーゴットの方もデビッドとはあまり話をしなくなり、二人の間は何となくぎくしゃくしています。
そんなある日、マーゴットが友達の家で勉強をすると言ったきり、行方不明に。
心配のあまり、警察に相談するデビッドでしたが、周りは年ごろの娘によくある家出だろうと、取り合ってくれません。
マーゴットの友人関係に当たろうとしたとき、親しい友人の名前を知らないデビッドは、マーゴットのSNSから娘の友達探しを始めます。するとそこには、デビッドの知らなかった娘の姿が━
（全て敬称略）
主演がアジア系俳優であるという点もこの作品の特徴だと思います。
だからグイグイひきこまれたのかも？感情移入しやすかったのかもしれません（笑）
監督脚本は、インド出身インド系アメリカ人のアニーシュ・チャガンティ(敬称略）
なんでもグーグル出身だとか。
「23歳の時に制作した2分半のショートムービーが24時間で100万回再生という大反響を呼んだ」っていうんで観てみたら、超感動。是非ご覧いただきたい！↓
↑全編”Googleグラス”で撮影されたという作品。Googleグラスとは、ざっくりいうと眼鏡型コンピュータ。つまり、撮影している人の目線が映し出されているんですね～二回見たけど二回とも号泣したZ
↑Googleグラス
音楽はトリン・バロウデイル(敬称略）
いい意味でTVCMっぽいっていうか、耳に心地好い音楽でした↓
- provided courtesy of iTunes
「サーチ/SEARCH」再放送日時
さて、冒頭にも書きましたが、「サーチ/SEARCH」WOWOWで再放送されます。再放送日時は、２０１９年１１月１５日（金）午前９：００からWOWOWライブにて放送予定です（※放送は終了しました）
全くもって余談ですが、この記事を書き始めた日が10月26日で、「サーチ/SERACH」日本公開日と同じだった、ということに先ほど気づいてひょえ～となり。
これだけならそれほど驚くこともないことですが、この10月26日は私が入籍した日でもあるもンですから、ひょえ～と。や、それだけなんですけどね。
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