【2019年7月26日公開2020年1月更新】
当ブログにお運びいただき、ありがとうございます✨
映画好きですがなかなか映画館へ行けない、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
観に行こうと言いつつ、タイミングが合わなくて行けなかった映画「バンブルビー」のVDを拝見したのでその感想を記事にいたしますが、その前に経緯を少々━
えー、ちょうどこの頃、TSUTAYAの更新メールが届いておりまして。
「更新行かなくちゃな~どうせなら新作借りたいしな~でも何が観たいかな~」
折からの体調不良も手伝って、ずるずる先延ばしにしておりました。
7月24日の朝━
おはスタを観ながら、
「TSUTAYA更新行かなくちゃー確か期限が今月中なんだよね」
とぼやいたタイミングで「バンブルビー」のCMが流れ。
なんせ朝の小忙しい時なので、バンブルビーだということだけ認識したそのCM
今考えれば、DVD発売のCMだったと思うのですが、その時はそうは思わず。
「そういやバンブルビー、そろそろレンタルしないかね」
と、TSUTAYAアプリで検索すると、なんと今日発売。
こりゃバンブルビーに呼ばれたね。
ってことで、本題。
よろしくお願いいたします。
1.バンブルビーとは
バンブルビー「BUMBLEBEE」とは、2019年3月に日本で公開された、アメリカの映画作品。
私はこの記事を書くまで知らなかったのですが、「トランスフォーマー」のスピンオフなんですってね。
「トランスフォーマー」はアメリカのコミックだと思っていたら、タカラトミーとアメリカの会社が業務提携して販売されたおもちゃロボットが大元になってるらしいっス。
どうりでロボットの姿がガンダムっぽいと膝を打ちました。
「トランスフォーマー」も映画作品があり、有名ですのでご存知の方は多いでしょう。
私がバンブルビーを知ったのは、映画のTVCMを観て。
車がロボットになるなんて(ホントは逆)、夢があって印象に残りました。
そう、ざっくりいうと、ロボット映画なのです(ざっくりしすぎだけど)
2.「バンブルビー」ストーリー
広い宇宙のどっかの星での戦闘シーンから物語は始まります。
どうも戦争しているみたいなんですね。
(追記解説:惑星”サイバトロン”における”オートボット”対”ディセプティコン”の争い)
それで劣勢な方(オートボット)が体勢を立て直そうと、リーダーっぽい、お兄さんロボット(オプティマスプライム)が黄色いおチビロボットを脱出させるんですよ、地球に行きなさいって。あとからわれわれも行くけんねと(訛ってないけど)
でもって、地球に落っこちたのが、主人公”B-127”、黄色いおチビロボットです。おチビといっても、ロボットなのでそこそこデカい。
ドアホな地球人(訓練中の米軍)は、なんにもしてないこのおチビちゃんにミサイル打ったり突然の総攻撃、逃げるビーを追いかけ追い詰めます。
そこに、またまた空から飛行物体が現れます。
人間チームは空軍と勘違いしますが、ところがどっこい、宇宙の彼方からビーを追ってきた、悪の組織(え)つまりビーの敵側のロボット。
人間どもにやられてボロボロのビーに攻撃を仕掛けるにっくき敵。
しかしすんでのところで逆転勝利のビー、でも声を失ってしまい、意識も失ってしまいます。黄色いワーゲン・ビートルを見つめながら━
場面は変わって、一人女の子の目覚めのシーン。
時計のアラームをとめ、手探りで手繰り寄せたのはなんと、ウォークマン。しかも流れた曲がスミス(THE SMITH)
そこで初めて舞台が80年代と気づきました、私。
スミスとは渋いなあ、なんて思っていると、次々繰り出される(繰り出す?)80年代ヒット曲━ハワジョン、ボンジョヴィ、デュランand so on.
なんだかんだで(すごい端折り方)女の子が車屋さんでもらってきたワーゲン・ビートルが、バンブルビー。意識を失う直前にみたワーゲン・ビートルにトランスフォームしていたんですね。
実は”バンブルビー”とはその女の子が、ビーに出会った時に彼につけた名前。
その女の子こそもう一人の主役、”チャーリー”(ヘイリー・スタインフェルド/吹き替え土屋太鳳)
ちなみに、ヘイリー・スタインフェルドは主題歌も歌っています↓
チャーリーを好きな男の子”メモ”(ジョージ・レンデボーグJr./吹き替え志尊淳)にビーが見つかっちゃって、二人は家族も知らない秘密を共有することになるのですが、宇宙からのビーの追手はすぐそこに迫ってきていて……。(全て敬称略)
果たして、チャーリーとバンブルビーは地球を救えるのか?
ビーは仲間に再び会えるのか?
乞うご期待!
3.「バンブルビー」感想
いきなりネタバレですが、最後はハッピーエンドです。大団円。
アメリカ映画はこーでなくっちゃ。
しかし、のっけからバンブルビーちゃんがボロボロで、コーネンキには辛かった。
すぐに80年代音楽で元気出たけど(笑)
主役チャーリーを演じた女の子がすごく魅力的、ファッションも面白かった。
あと、チャーリーの家の犬がぶりかわええ。
↑あんまりかわいくて、テレビ画面を撮影しましたw
なんといっても全編通してスペシャルかわいいのは、バンブルビーなんですが、ホントにソコにいるかのようなすごい技術、CG感まるでナシ。(老眼だから?)
子供の頃、免許とったらビートルに乗りたかったこともあり、無心で楽しめました、バンブルビー。
あとひとつ、ものすごいネタバレ感想を言うと、
「結局このおっさんが最強じゃね?」
”このおっさん”が誰かは観てのお楽しみ(ネタバレ???)
この週末はバンブルビーで決まりだね!
【追記】
アマゾンプライムビデオにも追加されました↓(プライム会員は追加料金不要で視聴可能です)
この週末は(以下自粛)
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