【2019年2月27日公開2023年12月更新】
当ブログをご覧戴き有難う存じます✨
「パナマゲイシャ」と聞いて以下のような連想をしました↓
今回はパナマゲイシャコーヒーのお話、よろしくお願いいたします。
「カンブリア宮殿」で知ったパナマゲイシャ
私は自称テレ東ファン。
「カンブリア宮殿」も毎週録画、視聴しておりますが、その「カンブリア宮殿」で2019年1月に放送された、サザコーヒーの回を観ていた時に、パナマゲイシャの詳細を知りました↓
コーヒー好きなので、名前は耳にしたことがあったパナマゲイシャ。
しかし、このサザコーヒーの回を観るまでは、詳細は存じませんでした。
ゲイシャ≠芸者
パナマゲイシャとは、中央アメリカのパナマにある、ゲイシャ村で獲れたスペシャリティコーヒーのこと。
「世界で最も高価なコーヒー」と言われ、先ほど書きました、サザコーヒーでの店頭価格が一杯3,000円(だったかな……)
そんなコーヒー、のの飲んでみたい……。
一瞬、一杯3,000円のコーヒーのために東京行きを夢見ましたが、すぐに目が覚めました(笑)
ローソン MACHI café にあったパナマゲイシャ
2019年1月29日から、ローソンのMACHI caféで数量限定販売が始まっていたそうですね、パナマゲイシャ(※2019年当時)
私が知ったのは、先週くらいだったと思います。
「おお、あのゲイシャがコンビニで飲めるとな?しかも350円?買いだ、買い!」
などと、コーフンしたのもつかの間、すぐに忘れてしまいました。
それが、本日出先で突如思い出しまして。
ちょっと自分の機嫌をとりたかったこともあり、いざローソンへ。
ところが、お店に入ったはいいけれど、 メニューを見ても見つけられず、レジにいらっしゃったスタッフさんに声をかけました。
「ゲイシャコーヒーってまだありますか?」
「あります、500円のですね」
一瞬「?」となったけれども、350円というのはまったくもって私の思い違いでした(笑)(どこでそーなったんだろう……)
それでもクーポンがあったので、20円引きで購入(笑)
かわいらしい。
パナマゲイシャを飲んでみた
まず、いい香りが車内いっぱいにひろがり、
「いいにおい~いいにほい~」言いながら帰宅、プ。
華やかな香りとでもいうんでしょうか。
ローソンのサイトでは
- フローラルの香り
- 柑橘系の香り
- はちみつの香り
という表記。
飲んでみるとやわらかな酸味が感じられ、なるほどフルーティー。
好きな味だよ、この酸味♪
昔懐かしい、喫茶店で飲んだアメリカンの味を思い出しました(安ッ)
コーヒーの焙煎は8段階に分かれます。下に行くほど深煎り。
1、ライトロースト(Light roast)
2、シナモンロースト(Cinnamon roast)
3、ミディアムロースト(Medium roast)
4、ハイロースト(High roast)
5、シティロースト(City roast)
6、フルシティロースト(Fullcity roast)
7、フレンチロースト(French roast)
8、イタリアンロースト(Italian roast)
ローソンのパナマゲイシャは、4番目に当たる「ハイロースト」
なので、どちらかというと浅煎りに近いんでしょうね。
サザコーヒー店頭でいただけるパナマゲイシャの最高級品は
「苦味がほとんど感じられない。甘味があり、フルーティー」
ということでしたが、それを参考に比較してみると、ローソンのパナマゲイシャは、ごく普通の、コーヒーの苦味でしたがしっかり感じました。
コーヒーのアロマは偉大だ。というお話
コンビニコーヒーに500円と 思うとお高いですが、500円でゲイシャを味わうことができたので、余は満足じゃ。ただ、ちいと量が少ない(満足なのでは?)
何より、ここ数日ちょっとした事件でナナメだった私のご機嫌がいっぱつで直ったことの功績が大きい。
コーヒーに限らず、気分がふさいじゃったとか、プンスカプンな時にお気に入りの香りを嗅ぎます。
効果てきめん、即効です。
で、気分がよくなったら、少し休憩する。
これ、肝心。
調子に乗ってはしゃいでると、またくたびれるのが更年期、つまり私。
とほほ。
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございます♪
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