【2019年8月8日公開2021年6月更新】
当ブログにお運び戴きありがとうございます✨
子供の頃はカルピスが苦手だった、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
先日録画しておいた「カンブリア宮殿」観ましたら、カルピスが発売100年だそうで。
子供の頃は大の苦手だったカルピス、ナゼか突然カルピスが好きになりまして、ここ数年常備するようになりました(笑)
カンブリア宮殿で観た内容もちょっと覚えておきたいので、記事にします。
よろしくお願いいたします。
カルピスとは
今更説明はいりませんよね、と思いますが、ざっくりいうと乳酸菌飲料です。
一般的にカルピスというと、濃縮タイプのものを指します。
昔は瓶入りでしたが、最近はペットボトル入りが主流のようですね。
味もいろいろ出ています。
カルピスは、創業者の三島海雲(みしまかいうん)が、モンゴルで飲んだ"酸乳"にヒントを得て開発した、1919年に日本で生まれた健康飲料。
三島海雲がその”酸乳”を飲んで、長旅で弱っていた体の調子がすっかり良くなったことから、その健康効果に着目して研究開発されたとのこと。
事実、三島海雲は92歳まで社長を務め、何度も富士山に登ったという、健康長寿の具現者←カンブリア宮殿でカルピスの社員さんがおっしゃってました。
まさに、カルピスパワー?!
カルピスの4つの本質価値というものがあり、
- おいしさ
- 健康
- 安心安全
- 経済的
ということをずっと守っているんですって。
だから希釈タイプがスタンダードなんですね、納得。
経済的な希釈タイプがスタンダード、しかし時代の波は、、、
1970年代中頃から自動販売機、略して自販機の台頭で、飲み物は家庭で飲む時代から外でも飲める時代へ。
水で薄めて飲むカルピスは大きく後れを取ってしまいましたが、1991年、ようやくそのまま飲める”カルピス・ウォーター”が誕生、大ヒットにつながります。
へー、そんな最近だったっけ?
そして、大ブーム&大人気のカルピス・ウォーターではありましたが、やっぱり私は好きではありませんでした。
見た目はかわいくて好きだったんですけどねえ。
大人向けに開発された”濃いめのカルピス”
私、全く存じませんでしたが、”濃いめのカルピス”というものが発売されているんですって?
何でも、宮古島の雪塩(お高級お塩)を加えてあるそうで、熱中症対策をうたっているとかいないとか(どっちやねん)
未だいただいたことがないのですが、なんと”濃いめのカルピス”は中高年向けのお品だそうで。
カルピス苦手だった私。
特に濃いカルピスはもー勘弁してってくらいダメダメだったので、なんで濃いめ?と思いましたが、汗をたくさんかくようなお仕事の方々には大人気だそうです。
うーん、熱中症対策、納得。
また、同じく中高年向けとして、”カラダカルピス”が登場
へー。
私はこの手の健康飲料には興味が無いので、へー、としかならなかったのですが(笑)
こちらもヒットしているようです、中高年に。
更年期にはカルピス?!
やっぱね、今現在の中高年の思い出の味なんだわ、カルピスって。
夏といえばカルピスな。
ノスタルジックな。
甘酸っぱい味も相まって、夏の思い出がよみがえる~的な。
「カンブリア宮殿」を見終えて、そう思いました。
しかし、冒頭にも書きましたように、カルピス苦手だった私は、ノスタルジーっつーより、カルピスやだったな、な思い出なワケですが、
更年期になって突然カルピスが飲みたくなり、以来常備。きっかけはホントに全く思い出せません。
ただ、更年期になると腸の働きも鈍くなってくるので、それこそ身体が欲したのかもしれません、乳酸菌飲料を。
私のカルピス事情(事情?)
私のカルピスの飲み方は邪道かもしれません。
なんせ、コップに入れるのは5㎜くらいまで。
そこに、コップのフチまでたっぷりサンペレグリノを注ぎ入れる━
(サンペレグリノについてはこちら↓)
そう、なんちゃってカルピスソーダです。
薄すぎて、健康効果期待できないでしょーか?←いや聞かれても。
(ラベルには”お好みに合わせて4~5倍にうすめて”とあります)
私が通っていた幼稚園では、毎日マミーを出されておりまして。
幼稚園に入る前は自宅でヤクルトとってまして。
小学生になったらなったで、夏になると遊びに行く先々でカルピスを出され、そんなこんなで乳酸菌飲料は文字通り食傷気味だったのかもしれません。
長らく自ら手に取ることのなかった乳酸菌飲料、コーネンキの今、冷蔵庫にいつもある。
ここ数年、乳酸菌の健康効果に注目が集まって、チョコレートやカレーにも乳酸菌が入れ食い状態(意味違)
しかも、種類の違う乳酸菌を摂るのがいいのだとか。
あと、定住しない乳酸菌が多いので、毎日補充した方がいいのだとか。
そんなのカンケーねえ。
私は、自分で作るうすーいカルピス・ソーダが飲みたいから飲むんじゃー。
しかしながら、この「飲みたいから飲む」というのが体に一番いいらしい。
おいしく食べたり飲んだりすることが、一番栄養になるんですってよ、奥さん。
詳細はこちらの記事に↓
以上、
「カルピスと私」
でした。(夏休みの作文?)
私の頭の中の昭和のカルピスイメージ映像↓
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昭和な私は〽カルピス・フォー・ユー♪↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀
※以上全て敬称略
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