ナゼかキニなるエトセトラ

薬膳、マンガ、ドラマetc.とコーネンキのお間抜けな日常

「BANANA FISH」第十六話【悲しみの孔雀】を観た!【一番力が入る回】

白状すると、だいぶん見ることが出来ておりませんでした、アニメ「BANANA FISH」

 

エピソード12くらいで止まってしまっていたんですが、そこはリアルタイムで原作をみていた私、ぶっ飛ばしてみてもストーリーは頭ン中入っているワケで。

 

さて、エピソード16は、傷つき、亡き者”にされた”主人公アッシュの反撃開始の回!

 

私は、この回は一番アッシュがかわいそうな回と思っております。

 

 

まず、瀕死の重傷を負って、体が弱り切っているところへもってきて、BANANA FISHの実験台、生き証人であるドースン博士を連れて逃げるってところでキツイ。

 

「なんて重いんだ、じじいのくせに」とあるけれど、これこそアッシュの体力、筋力が落ちてる証拠じゃないの?

 

 

やっとの思いでエレベーターに逃れ、天井を開けて上に乗り、一息ついたところで、エレベーターが急上昇!からの、緊急停止!

 

その反動で落ちそうになった、ドースン博士を引っ張り上げるアッシュ。

もう少しというところで、またまたエレベーターが急上昇!

 

今度は文字通り、じーさん(ドースン博士)に足を引っ張られ、アッシュまで落下の危機に!

 

足首をつかんだじーさんをぶら下げたまま、エレベーターのフチに指をかけ、なんとか落下に耐えたアッシュ。

 

エレベーターが止まると、足をあげ、ぶらさがってるドースン博士の腕をつかみ、今度は片手で博士を引き上げ、

 

「しっかりつかまれ、じーさん」

 

と、博士をフチにつかまらせておき、今度は自分が這い上がり、上からじーさんを引っ張り上げる……。

 

 

 見ているだけで、力が入る。

 

 

もうね、すごい腕力!とかじゃないの。

もう、これは、

 

 火事場の馬鹿力以外のナニモノでもない

 

 

まあ、このエレベーターのシーンだけで、腕がダルダルになってしまうというのに、今度もまた”じーさん”に足を引っ張られます。

 

エレベーターを降りたアッシュは、脱出するためにダストシュートのダクトを利用し、そのはしごをじーさん背負って降りていくのですが、途中、上からヒトが降ってきて、ゴミの山へ落下。

 

それは、アッシュを”助けに来た”マックスと伊部の仕業。

 

そうとは知らないアッシュ、なんとか外へ出たとたん、敵にとっつかまっちまったマックスと伊部の姿を見てしまいます。

 

ここでアッシュは苦悩するわけですが、結局助けに戻ります。

 

それだけでも、弱り目に祟り目なのに、今度は女装する羽目に・ちーん!

 

まあ、逃げるための苦肉の策なんですが、もはや作者がアッシュをいびっているとしか思えない

 

 

それでなくとも、美青年がこれでもかといじめられる話なのに。

 

 

長い物語の中で、アッシュはたくさんの辛い目に遭いますが、私はこのエピソードがいっちゃんアッシュがかえーそーでした。をんをん。

 

そして何より、手に汗握るどころじゃねー、ものすごい力が入ってしまってぐったりするシーン。

 

観ているだけなのに、マンガってすごい!

 

想像力たくましー人は、サロンパス片手にご覧ください。

 

尚、アニメ「BANANA FISH」第十六話は、文庫版『BANANA FISH』では第六感246ページから、第七巻69ページにあたる部分のエピソード

BANANA FISH バナナフィッシュ 全巻セット (小学館文庫)

↑すみません、amazonには全巻セットしかなかった・汗

黒いのが文庫版です。

 

オリジナルの、黄色い本も本屋さんにありました♪

 

ちなみに、文庫版はあとがきが楽しめます。

六巻は翻訳家兼作家兼まんが愛好家のフレデリック・L・ショット(敬称略)

七巻は山本コータロー(敬称略)のエッセイが載っています。

 

 

amazonプライム videoで観ています。

第一話 バナナ・フィッシュにうってつけの日

 

 

本日もおつきあいいただき、

ありがとうございました!

HAVE A NICE WEEKEND!