ナゼかキニなるエトセトラ

薬膳、マンガ、ドラマetc.とコーネンキのお間抜けな日常

「BANANA FISHに最適な日」と覚えておりました。まさかのアニメ化⁉

サリンジャーの作品に『バナナフィッシュにうってつけの日』というものがあることを知ったのは、このマンガがきっかけでした!

 

BANANA FISH(1) BANANA FISH (フラワーコミックス)

 

吉田秋生(敬称略)作品といえば、『海街diary』『櫻の園』『ラヴァーズ・キス』と、実写化されるものが多かったので、『BANANA FISH』も映像化されるならてっきり実写だと思い込んでいたワタクシ。

しかも、連載終了から二十数年経っているので、「まさかのアニメ化⁉」

何でも、吉田秋生(漫画家デビュー)40周年記念プロジェクトだそうです。

 

 

ワタクシが、初めて吉田秋生作品を拝見したのは、1977年、別冊少女コミック12月号に載っていた、『楽園のこちらがわ』。

 

進学校でついて行けなくなり、ノイローゼ気味になってしまった主人公の男子高校生が、転校先の”三流”高校で出会った人たちとの交流を通じて…というようなストーリーで、太陽が黄色いから人を殺した話として、カミュの『異邦人』がでてきたり、当時小学生だったワタクシには、なんだか不思議な、それでいて生々しいような、とにかく強烈な印象を与えられましたねえ。

 

そこからはじまって、『十三夜荘奇談』『河よりも長くゆるやかに』等々を拝見していると、実写化されているものが多いの、すっごく納得がいっちゃうんです。

マンガで昭和のゴールデンタイムによくあった、ホームドラマをみているような感覚。そんな吉田秋生作品。

 

そう思うと『BANANA FISH』は吉田秋生作品としては意外だったかも。

 

吉祥天女』でもハードボイルドの匂いは感じてはおりましたが、

ベトナム戦争から始まって、不良少年グループの抗争、マフィア、華僑、ニューヨーク市警、「バナナフィッシュ」は一体何なのか?追う!追われる!殴る!蹴る!撃つ!走る!

心に刺さるようなキツいエピソードもあり、美少年が頻繁に出てこなければ、これが少女漫画?って思っちゃうくらいアクション目白押しの世界!アクション映画を観てるが如く、「次は?次は?」とハラハラドキドキが止まらない、ジェットコースターマンガ⁉

 

アニメ『BANANA FISH』は、いよいよ7月5日からフジテレビ”ノイタミナ”にて毎週木曜24:55から放送開始。Amazonプライム・ビデオ でも配信開始だそうです。

 

そんなワタクシは今『YASHAー夜叉』をみているという…。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

YASHA-夜叉 コミック 全12巻完結セット (フラワーコミックス)

 

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