【2018年11月18日公開2020年3月更新】
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昭和50年代のマンガは血肉となりました、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
今回はアニメ「BANANA FISH」エピソード17「殺し屋」について記事にいたします。
よろしくお願いいたします。
アニメ「BANANA FISH」#17 あらすじ
”月龍”こと”ユーシス”が”パパディノ”を巻き込んでの、とうとう李一族への復讐開始。
余談ですが、この月龍、原作者 吉田秋生(敬称略)に、「だいっきらい」と言われていました(笑)が、私はなんとなく嫌いになれません。素直になれないだけって感じで。
『BANANA FISH』中、いっちゃん女子っぽいキャラだと思います。
また、BANANA FISHの薬学的正体にもせまります。
その辺のことはこちらの記事に↓
そして、今回は”白”と書いて、”ブランカ”が登場。
このブランカが、かっこいい。しかしアッシュにとって、最も恐ろしい相手となります。
ちなみに、ブランカのCV担当は、「法医学医ダニエル・ハロウ」の主人公ダニエル・ハロウの吹き替え担当の森川智之(敬称略)
「BANANA FISH」#17 原作本ではココ
アニメ「BANANA FISH」エピソード17「殺し屋」は、原作本では文庫版 第7巻76ページ中段辺りから217ページ辺りまでのお話となっております。
単行本だと11巻途中から12巻初め辺り。

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イーブックジャパン(eBookJapan)にもありました。無料試し読み出来ますので貼っておきます↓
アニメ「BANANA FISH」#17の感想
今回私が特に気になったのは、原作にはあった、お下品なギャグが割愛されていたこと。
私が推測するに、原作で”英二”が主人公”アッシュ”に言った、お下品なギャグは、英二がだいぶ英語に慣れてきて、スラングも話せるようになったという時間の経過の演出なのではないか
深読みしすぎ?
モンダイの?ギャグのシーンは、文庫版 第7巻 141ページから143ページ、「マスタードがキク」は、オチになっています。
割愛されてもストーリーには影響ないし、ホントにお下品なギャグで力説する方が恥ずかしいような話なんですが、ついつい漫画と見比べて楽しんでしまうおたくなもんで。
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