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当ブログはドラマファンであるがゆえに、細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミと感想のブログです。
作品を愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回は「家政夫のミタゾノ」第6シリーズについて。
よろしくお願いいたします。
「家政夫のミタゾノ」とは
「家政夫のミタゾノ」は、2016年テレビ朝日系列「金曜ナイトドラマ」枠で放送開始以降、2018年、2019年、2020年、2022年と第5シリーズまで放送された人気ドラマです。
2023年10月10日(火)より第6シリーズが放送開始↓
主演はTOKIO松岡昌宏↓
(TOKIO×最終回、残念です💦)
「家政夫のミタゾノ」は基本的に一話完結。
女装の家政夫、三田園薫が派遣された家の隅々までのぞき見し、目に見えない汚れまでもスッキリ落としていく「痛快”覗き見”ヒューマンドラマ」
内容もさることながら、このドラマの見どころは家事テクにもあり。
ドラマ内で家事テク解説が始まり、かつまたこれがクライマックス、謎解き解説の序章だったりもして、「古畑任三郎」のモノローグシーンを彷彿させられたり、ドラマなんだな、と手放しで楽しめています。ドラマは娯楽。
あと、ミタゾノ語録とも言うべき処世術や箴言、運動神経がいいところも見どころです。
画像引用元「家政夫のミタゾノ」公式Twitterhttps://twitter.com/mitazono_desuより
2023年10月はプライムタイム(ゴールデンタイム)での放送となります。
家政夫のミタゾノ第6シリーズ第1話ネタバレ感想
ゴールデンへお引越しでもスケールダウンもアップもしない
と物語の中で三田園(松岡昌宏)さんが仰られた通り、ラストはピー音連続で松本まりか大暴れ、実に爽快でございました。
松本まりか演じる主婦翠がモラハラ夫(本多力)から逃れるため引っ越しを依頼したのが、「むすび引越センター」
引っ越しと家事のパック?!ということで引っ越し先の田舎町で過ごすことになった、三田園、光(伊野尾慧)、矢口実優(桜田ひより)の3人は自治会に振り回される翠と行動を共にしているうちに━
今回は、ざっくりいうとモラハラ夫から逃げ出して古民家カフェで新生活を夢見る主婦が騙されそうになるお話でした。
すんでのところで三田園さんが”洗い出し”無事?解決、というこれまでと変わらないパターンで一安心。
面白かったのは、回覧板を持ってきたのがゆってぃで、
「元クラスメイト」
と三田園さんが声をかけていたシーン。実際にゆってぃと松岡昌宏は高校の同級生だったそうです。
画面奥でワカチコしていたり、細かいネタも「家政夫のミタゾノ」の見どころです。
三田園さんの家事情報
今回の三田園さんの家事情報は、
- 想い箱を運ぶ時は、下にそれより小さい、軽い箱を重ねて持つと楽に運ぶことができる。
- 食材の解凍はアルミ鍋を2つ使って挟むと素早くすることができる。
- トーストを美味しく焼くには、焼く前にお皿に水を張り、食パンの表面を軽く浸します。これを両面に行い、そのあとすこーし長めにこんがりと焼くと、余分は水分は水蒸気となり、外はカリッと中はしっとり焼くことができる。
というものでした。
次回予告↓
ゲストは真飛聖(元宝塚歌劇団)と福井晶一(元劇団四季)ミュージカルシーンが見られるのでしょうか?
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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