【2019年8月21日公開2020年3月更新2020年7月追記】
「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
当ブログにお運び戴きありがとうございます✨
大好きなドラマ「キム課長とソ理事」がD-lifeで放送されていることに先ほど気づき、慌てて記事にいたします。
よろしくお願いいたします。
「キム課長とソ理事」とは
「キム課長とソ理事～Bravo! Your Life～」とは、2017年に韓国で放送されたオフィスドラマ。
あの社会現象を起こしたという「ミセン-未生-」（日本でも2016年に「HOPE～期待ゼロの新入社員」のタイトルでリメイク）を超えたと言われ、KBS演技大賞５冠を獲得した超人気作品。
何度か日本でも放送されていますが、D-lifeにて放送中（※放送は終了しました）
「キム課長とソ理事」あらすじとキャスト
「キム課長とソ理事」あらすじは、
お金に関しては天賦の才能を持つ、”キム・ソンニョン”（ナムグン・ミン）は、税務管理を任されていたナイトクラブでピンハネをしていたことがバレ、仕事を追われてしまう。
一方、大手企業TQグループでは、経理課長が横領していた事実が発覚。
事態の収拾を検事の”ソ・ユル”（ジュノ）に相談し、彼を気に入ったTQグループ会長（パク・ヨンギュ）は、ユルを理事としてヘッドハンティングする。
そんな中、ソンニョンはTQグループの経理課長の後任募集を見つける。大企業なら更なる大金がピンハネできる！と思ったソンニョンは早速応募。見事採用されて”キム課長”となり、ソ理事に極秘任務を任されるようになる。
ところがソ理事は、利用できる使い捨て要員として、ソンニョンの経歴を知りながら採用したのだった。
ある日、ソンニョンは会社から託された資料の中から、TQグループの汚職と経理課長横領事件の裏側に気づく。厄介ごととはさっさとおさらばしたいと思っていたその矢先、あるアクシデントから弱者のヒーローとして「聖人」と呼ばれるようになってしまう━
「キム課長とソ理事～Bravo! Your Life～」公式サイトより引用
というように、勘違いから「聖人」にされてしまった、ピンハネ常習犯が騒動を巻き起こすオフィスコメディ。
しかしながら、ピンハネ常習犯キム課長がだんだん聖人らしく？なって行き、敵対していた人々も巻き込んで、ついには対立していたソ理事ともタッグを組むという、ブロマンス物でもあります。
二人が、涙あり、悔しさありの壁を何度も乗り越えていく、痛快さ。
音楽も活きがよくって魅力的、なのに試聴できるものがない😱
DinDinの「Must Be Money」という曲がエンディングにかかるのですが、元気出る出る、スカッとソングです。
↓DVD発売の予告動画。１分５０秒あたり「Must Be Money」が流れています♪
「キム課長とソ理事」のキャストですが、主役のキム課長をナムグン・ミン、ソ理事を２PM ジュノが演じています。
私はこのナムグン・ミンを追っていて待ちに待った作品だったので、CSで放送されたときに予約！録画！拝見！いたしました。
余談ですが、私が観ていた頃は「キム課長」というタイトルでしたが、「キム課長とソ理事」の方がお話に沿ってるタイトルだと思います。
特に、キム・ウォネ（TQグループ経理部長役）キム・ガンヒョン（TQグループ経理部主任役）チョン・ソギョン（TQグループ財務管理部長役）キム・サンミン（TQグループ会計部長役）といった、あちこちの韓流ドラマでみかける俳優さんが次々出てきて豪華絢爛。
友情あり、涙あり、笑いどころは超満載。
とぼけたキム課長から目が離せなくなること請け合いのドラマです。
ナムグン・ミンの悪役に魅せられて
私が初めてナムグン・ミンを観たのは、ドラマ「リメンバー～記憶の彼方へ～」
クライムサスペンスドラマで、ナムグン・ミンは悪役しかもサイコパスとして出演されていました。
家族が観ていたのを横で観ていたので、ちゃんと観ていたワケではないのですが、そのサイコっぷりに怖エェと怯えたものでした（笑）
次にナムグン・ミンを観たのは、「匂いを見る少女」
ここでもやっぱりおサイコな悪役で、この人ホントにこんな人なんちゃうん？と思って興味を持ちました。
それで観たのが「野獣の美女コンシム」
ラブコメディで、面白かったです。
しかし、ラブストーリーのヒーローでありながら、どうもカッコよく見えないｗむしろちょっとキモイｗｗナムグン・ミン。
そして満を持しての「キム課長」、これはハマリ役だと思いました。
めっちゃ変なヒトです（笑）
がしかし、ナムグン・ミンが演じたキム課長みたいな人、憧れます。
とにかく痛快なんですよｗ
私の中では完全にコメディ俳優さんになったナムグン・ミンなのですが、一応？イケメン俳優枠の俳優さんです。
ファンクラブもありますよ↓
他にも韓流ドラマをみていて、悪役、敵役、三枚目俳優さんにすっかり魅せられまして（笑）それについてもいずれ記事にしたいと思っております。
最後までお読みいただき、
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