当ブログをご覧いただき有難う存じます。
ドラマ大好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは、「ハヤブサ消防団」第6話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「ハヤブサ消防団」とは
2023年7月13日(木)スタート毎週よる9時放送中↓
安定の?池井戸潤作品のドラマ化
ガイドブックはKindleの発売記念キャンペーン。(無料)
中村倫也主演
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こちらもキャストが大笑いすごい。
生瀬勝久、橋本じゅん、梶原善、岡部たかし、山本耕史、満島真之介、古川雄大、川口春奈、金田明夫
そして、私は存じ上げなかったのですが、Netflixでブレイクされたという、一ノ瀬ワタルも重要人物役でご出演↓
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「ハヤブサ消防団」6話までのあらすじ
物語は、東京で執筆していた作家、三馬太郎(中村倫也)が父の遺した岐阜・隼地区にある家に引っ越してきたところから始まります。
三馬はかつての同級生勘介(満島真之介)に誘われ、地元のハヤブサ消防団に入団することに。
入団早々行方不明となった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)の捜索に参加することになり、浩喜の水死体を発見します。
隼地区の住民は相次ぐ火事に、放火ではないか、そしてその犯人は浩喜ではないか、と噂していました。
三馬はあまりに噂が広まるのが早すぎることに疑問を抱き、その噂を広めたのがルミナスソーラーの営業マン真鍋(古川雄大)であると確信、火事とルミナスソーラーとの関係を調べ、消防団と共に放火犯であろう真鍋を捕まえようとしますが━
「ハヤブサ消防団」第6話ネタバレあらすじ
三馬はハヤブサ消防団と共に真鍋が放火するであろう家を見張り、現れた真鍋を捕まえようとしましたが、そこに警察が現れます。警察に通報したのは真鍋で、真鍋自身は留守宅に頼まれたウサギの餌をやりに来たと話します。
あらぬ疑いをかけたことを、渋々真鍋に謝る消防団。
真鍋は去り際、三馬に
「最新作も読ませてもらいます。『郭公は都会で笑う』、楽しみにしています」
と言います。
『小説れもん』掲載時のタイトル『都会で鳴く郭公』から、真鍋が口にした『郭公は都会で笑う』への改題の話はごく一部の人間にしか話していない、そしてそのごく一部とはハヤブサ消防団━
三馬は『小説れもん』編集者中山田(山本耕史)、隼で出会い付き合い始めたばかりの恋人、立木彩(川口春奈)、随明寺の住職(麿赤児)に協力を仰ぎ、ハヤブサ消防団の中にいる放火犯を突き止めようと動き始めます。
「放火の犯人がだれか、わかりました」
と彩に告げる三馬。
「ハヤブサ消防団」ツッコミ感想と勝手な推理
タイトルにもしましたが、ひっぱるなー。
私としては、ハヤブサ消防団の中の一人、ではなく、ハヤブサ消防団が全員共犯という、『オリエント急行殺人事件』方式なんじゃないの?と疑い始めました(笑)
消防団の中の一人と断定した理由として、火事の通報があった時、勘介は三馬の側にいた、山原(生瀬勝久)は自身が死にかけるような火事(放火)に遭っている、という消去法。
消去法は弱い←自称ミステリー好きの勝手な解釈。
今までのところ、アヤシイ動きをしていたのは消防団の中ではダントツ生瀬さん演じるところの山原。
ですが、怪しすぎるところがかえってあやしくないんじゃあないの?とアヤシイ。(複雑)
主人公三馬の恋人となった立木彩が世間を騒がせたカルト教団”アビゲイル騎士団”の信者だったことも伏線回収しきれていませんし、山原によるとルミナスソーラーの真鍋は3年前から隼をうろついていたといい、しかもその頃真鍋はルミナスソーラーの社員ではなく、ルミナスに入ったのは1年ほど前だという話もありました。
また、協力者である住職も隼の生まれ育ちではなく、元はサラリーマンをしていた”外様”だという。
ちょいちょい匂わせが(笑)
私としては全員共犯、アビゲイル騎士団再興の地として隼を選び、土地を買い集めてるのではないのか、と。
ドラマ「ハヤブサ消防団」は、私の好きなテンポ感。
ダレる部分が少ない(三馬と彩のラブシーンはダレましたが)
原作を早く読みたい気持ちになりましたが、図書館の予約はまだまだ28人待ち、文庫本もまだ出ない、こちらも人気があるからと思って、ひっぱるなー。
※以上全て敬称略
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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