当ブログをご覧いただき有難う存じます。
自称ドラマ好き、#猫目宝石 です。
当ブログは、ドラマファンであるがゆえに、細かいところまでナゼかキニなってしまう私のツッコミブログです。
ドラマを愛するがゆえのツッコミであるということを悪しからずご了承ください。
今回のナゼキニブラックは「何曜日に生まれたの」第3話にツッコミます。
よろしくお願いいたします。
「何曜日に生まれたの」3話ネタバレあらすじ
瑞貴(若月佑美)と会い、瑞貴が江田(井上祐貴)と結婚していたことを明かされたすい(飯豊まりえ)は、
「ナンウマ?」
と返します。
その様子を隠し撮りする公文(溝端淳平)たち。
一人涙することを期待していた公文でしたが、すいはラーメンを食べていました。
悲劇のヒロインであるはずのすいに食欲があること自体が受け入れられない公文。
一方、江田は瑞貴との夫婦関係がうまくいっていないことを雨宮(YU)に漏らします。
”すいが現れたからか”と訊いてきた雨宮に”もっと前からだ”と返す江田。
瑞貴と再会したときに、ダブルデートを持ち掛けられたすいは、公文に彼氏のふりをしてほしいと言い出します。
物語に自ら登場する作者はいない、と断る公文。
瑞貴との約束の日、バスの中で高校時代を思い出したすい。
親友同士好きな人が”被った”瑞貴とすい、瑞貴は紳士協定ならぬ淑女協定で”江田から告白されるまで自分から告白するのはナシ”と抜け駆け禁止の約束をしていましたが、瑞貴は江田に告白し、その上江田には、”すいは雨宮のことが好きだ”とウソを告げます。そのやりとりを聞いていたすい━
彼は遅れてくる、とすいが苦しい言い訳をしながら瑞貴たちと食事をしていると、雨宮が現れる。険悪なムードになる瑞貴と江田。
「コクられてうかれたかよ、お前が死ねばまだよかったわ」
「消えてほしいの、私と彼の前から。お願い、親友でしょ」
言い争う2人を見ている内に、すいは過去を思い出し、フラッシュバックが起こり、過呼吸を起こしてしまいます。
そこへ、公文が現れます。
「いいのかな、遅れてきて。すい、俺がお誕生日席で」
「まあ、許す」
笑顔を見せるすい━
「何曜日に生まれたの」3話ツッコミ感想
「何曜日に生まれたの」第3話のタイトルは「匂わせ彼女は大親友」でした。
「匂わせ」という言葉が最近の流行り言葉らしいことと、本来の意味はわかっていましたが、実際にはどういう意味で使われるのかがわからなかった私はインターネットで調べました。
におわせ
明言せずにそれとなく気づいてもらえるような方法で仄めかすこと、匂わせること、とりわけSNSなどにおいて恋人がいる事実を直接的には示さないが間接的に自慢するような行為のこと。
物語を見ていて、何を匂わせたのかはわかりませんでしたが、瑞貴は前回私が予想した通り、「親友」の言葉を盾に江田からすいを引き離していました。
この場合「親友なんだから」と明言せずにほのめかした?いやいや、ずばり「消えてよ」ゆーてるし。
あらすじには書きませんでしたが、江田と雨宮が同じ会社の社員と常務、そして高校時代の雨宮のストーカーだった橋爪リリ子(片山友希)が秘書課にいるというくだりが出てきました。ええ?偶然が過ぎるよとツッコミましたが、次回はこの橋爪さんがキーパーソンの模様。予告の中ではこの橋爪さんから
「オートバイの事故私が原因です」
というセリフも出ており、果たしてどうつながっていくのか楽しみです♪
あとは、雨宮純平がスーパーマンすぎるのがキニなりましたね。
社長令息で、頭が切れて、ストーカーすら「俺を理解している」と秘書にし、すいのピンチに現れる━てか、あのタイミング、雨宮がすいのストーカーじゃ…...。
すいちゃんのグリーンのイブニング、超かわいい❤超かわいい(2回繰り返すのがミソ)
グリーンのイブニングで『キャンディ・キャンディ』を思い出す私(笑)
『キャンディ・キャンディ』の中で
「緑色のイブニング、緑色の瞳」
というセリフがあったように記憶しているのですが。
話がそれました💦
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
※以上全て敬称略
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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