ナゼかキニなるエトセトラ

薬膳、マンガ、ドラマetc.とコーネンキのお間抜けな日常

【感想】「やじ×きた攻略スペシャル」を観た【やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛】

  

https://www.tv-tokyo.co.jp/information/blog/images/558ac456408411e98066ef8094a2444f.jpg

(画像引用元テレビ東京・BSテレ東公式サイトより)

 

みなさんお元気ですか?猫目宝石です。

以前、こんな記事を書きました↓

 

www.nazekini.com

 

この記事内にも書きましたが、ホントは「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」のお話を書こうと思っていたのに、「きのう何食べた?」の動画公開を知ってしまったので、「きのう何食べた?」がメインの記事になってしまったというお話(笑)

 

で、上記の記事内に書いた、BSテレ東BSテレ東4Kにて2019年4月1日(月)に放送された「やじ×きた攻略スペシャル」を観たので記事にします。

 

1.「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」とは

 

「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」とは、4月6日にスタートする、BSテレ東土曜ドラマ9の新作ドラマ。

 

www.bs-tvtokyo.co.jp

 

江戸時代最大のベストセラー、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』を原案とした、相棒時代劇と書いて、”ブロマンス*1時代劇と読む。

 

だ、そうです。

 

歌舞伎やドラマ、映画化もされて超有名な作品ですが、「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」は、なんと、「水戸黄門」に携わる京都東映太秦の時代劇職人の方々が制作スタッフ!

 

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↑これ観たばっかの私として、ワックワク!

 

ところで、映画化された「やじ×きた」といえば、クドカン作品のこちら↓

 

真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]

 

原作はしりあがり寿↓

 

合本 真夜中の弥次さん喜多さん弥次喜多 in DEEP 1 (ビームコミックス)

 

 

が、有名ですが、私にとって「やじ×きた」といえば市東亮子(敬称略)のこちら↓

 

やじきた学園道中記 1

 

女子高生二人が主人公のケンカマンガ(お?)

 

……じゃなくて、ケンカがめっぽう強い”腐れ縁”の女子高生二人が、ゆく先々で起こる事件を次々解決していく物語。

 

しかしながら、思わずケンカマンガと言ってしまうくらい、アクションシーンが印象深い作品。

 

今も昔も身体の弱いヘッポコな私には、強い女性は強烈な憧れでしたね~。

 

そんな私がはじめてこのマンガをみたのは、中学生のころ。

 

『ボニータ』という少女漫画雑誌に載っていて、当時『ボニータ』には高階良子(敬称略)、あしべゆうほ(敬称略)作品も載っていて、ミステリー色の強いマンガ雑誌でした。(その後『ミステリーボニータ』誌刊行)

 

今思うと、『ボニータ』は少女マンガ雑誌界の二サスのような存在でしたね。

 

高階良子といえば、江戸川乱歩原作のこちら↓

 

ドクターGの島 (なかよしKC)

 

 

私がはじめてみたのは『地獄でメスがひかる』

醜い容姿の女の子が家族からのいじめに耐え兼ね自殺を図りますが、天才医師によって全身整形(ホントは脳移植)で美少女に生まれ変わるといった、今ではよくあるストーリーですが、当時はタイトル共々衝撃的でした。

 

地獄でメスがひかる なかよし60周年記念版 (KCデラックス)

 

 

あしべゆうほといえば、なんといってもこれでしょう↓

 

悪魔の花嫁 1

 

 

話をやじきたに戻して。

 

今回この記事を書くまで知らなかったんですが、『やじきた学園道中記』アニメ化されてたんですねえ。

 

まあ、それくらいファンの多い作品なので、ご存知の方々も多いかと存じます。

 

「やじ×きた」といえば、ひとくちで言えばバディもの。

 

ドラマ「やじ×きた」もそこに焦点をあてているので、ブロマンス時代劇と銘打っているようですが、さらに原作に描かれている”破天荒なあじわい”を忠実に再現とのこと。

 

楽しみだなあ、なんて思ったら、お色気ギャグ的な内容と知って、ちょと萎えたのですが、そこは特番をみてから……と思って録画したのが「やじ×きた攻略スペシャル」でした。

 

2.キャスト

 

「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」やじさんこと”弥次郎兵衛”役には松尾諭(敬称略)、きたさんこと”喜多八”役は和田正人(敬称略)

 

なぜか原作者十返舎一九も出てくるということで、”十返舎一九”役には竹中直人(敬称略)

 

さらに、番組案内人には瀧川鯉斗(敬称略) 案内人って何?

 

……さておき、この瀧川鯉斗、5月に真打昇進が決まっている新進気鋭の落語家さん。

この方を紹介する役(役?)でご出演されたのが、笑点でお馴染みアラン・ドロンこと三遊亭小遊三師匠(私の師匠じゃあないですがw)

 

全く存じ上げなかったのでWikipediaで見てみたら、なんでも「タイガー&ドラゴン」の”小虎”の「モデルにされたんじゃないのか」と言われるようなお方とか。

 

タイガー&ドラゴン 全5巻セット [レンタル落ち] [DVD]

 

それというのも、瀧川鯉斗は、元ボーソー族のソーチョーさん。アルバイト先で「芝浜」をみてその日のうちに弟子入り志願。前座となった2005年にちょうど「タイガー&ドラゴン」がオンエアされたためだそうです。

 

www.wantedly.com

 

Wikipediaにはほかにも『昭和元禄落語心中』の与太郎を地で行くとも書いてあります。

元ボーソー族と元893はちょと違うんじゃないかと思うけれども(ぼそ)

 

『昭和元禄落語心中』についてはこちら↓

 

www.nazekini.com

 

落語ブーム、すごいですね。

 

でも、この方、インタビュー映像とかガッチガチで

「ホントに噺家さん?」

 と思ってしまいました(笑)

 

さてさて、キャストについて特筆すべきは、「天竺鼠」の”大福”役の江戸モルモット

その名の通り、もちもちしてておいしそうかわいい。

 

劇中の十返舎一九の「相棒」だそうです。動物持ちだすの、ずるいヨ(笑)

”大福”が十返舎一九の書を預かって、鷹に乗って飛んでく姿とかチラッと映って、それだけでも観たくなるじゃん。

 

 

3.「やじ×きた攻略スペシャル」の感想

 

面白かった。本編が観たくなるような内容でしたって、当然ですが(笑)

ただ、ちょっとキニなったのが、十返舎一九の解説。

 

”日本で初めて文筆のみで生計を立てた職業作家”

 

という説明だったのですが、以前私が観た、NHKの「偉人たちの健康診断」曲亭馬琴の回では、日本で最初の職業作家は馬琴ということだったものですから。

 

Wikipediaでも同じようなことが書いてあり(笑)

 

どちらも江戸後期のベストセラー作家に間違いないんで、その辺からも私がお二方を混同してしまうのも無理のないお話で(それは言い訳か)

 

ともあれ、十返舎一九は、『東海道中膝栗毛』の文章のみならず、挿し絵も一人で担ってたとのこと。

 

伊勢参りの旅が絵入りで描かれていることから、ガイドブックとしても人気だったんだそう。

 

また、一九は、社会風刺や皮肉を盛り込んだ狂歌なども得意とし、『東海道中膝栗毛』にも盛り込まれているそうです。それをドラマ「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」でもやっちゃうそうですよ。

 

ドラマは一話完結、気軽に観られるのもいいですね。

(とってつけたようなこの言い方)

 

土曜ドラマ9「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」は、BSテレ東にて4月6日(土)よる9:00から毎週放送予定です。

 

 

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