ナゼキニ

更年期主婦猫目宝石のナゼかキニなる漫画とドラマと薬膳漢方&エトセトラ

【やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛】「やじ×きた攻略スペシャル」の感想と”やじきた”にまつわるエトセトラ

【2019年4月2日公開2020年9月加筆修正】  

https://www.tv-tokyo.co.jp/information/blog/images/558ac456408411e98066ef8094a2444f.jpg

(画像引用元テレビ東京・BSテレ東公式サイトより)

 

当ブログにお運びいただき、ありがとうございます✨ 

自称ドラマ好き、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。

 

2019年4月1日(月)にBSテレ東BSテレ東4Kにて放送された「やじ×きた攻略スペシャル」を観たので記事にします。

よろしくお願いいたします。

 

1.「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」とは

 

「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」とは、2019年4月6日にスタートする、BSテレ東土曜ドラマ9の新作ドラマ(※放送は終了しました) 

www.bs-tvtokyo.co.jp

 

 

江戸時代最大のベストセラー十返舎一九『東海道中膝栗毛』を原案とした、相棒時代劇と書いて、”ブロマンス*1時代劇と読む、のだそう。

 

原作に描かれている”破天荒なあじわい”を忠実に再現とのことで、さらに、なんと、「水戸黄門」に携わる京都東映太秦の時代劇職人の方々が制作スタッフなのだそう。

 

これ↓観たばっかの私として、ワックワク! 

www.nazekini.com

 

2.「やじきた」と昭和の少女漫画

 

「やじ×きた」といえば、クドカン作品のこちら↓ 

真夜中の弥次さん喜多さん

真夜中の弥次さん喜多さん

  • メディア: Prime Video
 

 

原作しりあがり寿

合本 真夜中の弥次さん喜多さん

 

映画「真夜中の弥次さん喜多さん」は、2020年9月現在アマプラ(Amazonプライムビデオ)で配信中。プライム特典(Amazonプライム会員は追加料金不要で視聴可能)です。 

 

 

ところで、私にとって「やじ×きた」といえば市東亮子(敬称略)のこちら↓ 

←画像クリックで試し読みできるサイトに飛びます。

 

『やじきた学園道中記』女子高生二人が主人公のケンカ漫画(お?)

 

……じゃなくて、ケンカがめっぽう強い”腐れ縁”の女子高生二人が、ゆく先々で起こる事件を次々解決していく物語。

 

しかしながら、思わずケンカ漫画と言ってしまうくらい、アクションシーンが印象深い作品、今も昔も身体の弱いヘッポコな私には、強い女性は強烈な憧れでした。

 

そんな私がはじめてこの作品をみたのは、中学生の頃でしたが、今回この記事を書くにあたって知ったのが、アニメ化されていたというお話。

 

しかもうれしいことに、まだ連載中のようです↓

 

現在のタイトルは『やじきた学園道中記F』↓ 

やじきた学園道中記F  8 (8) (プリンセスコミックス)

やじきた学園道中記F 8 (8) (プリンセスコミックス)

  • 作者:市東亮子
  • 発売日: 2020/03/16
  • メディア: コミック
 

 

 

『ミステリーボニータ』は、私が中学生自分だった昭和50年代、ざっくり1980年代当時は『ボニータ』という雑誌名で、『やじきた学園道中記』の他、高階良子(敬称略)、あしべゆうほ(敬称略)作品などが載っていたミステリー色の強い少女漫画雑誌でした。

 

高階良子といえば、江戸川乱歩(敬称略)の『孤島の鬼』を原作としたこちらの作品↓

ドクターGの島 (なかよしKC)

孤島の鬼

孤島の鬼

 

 

「ドクターGの島」は原作とは違い、BL要素は無かったと記憶しています(あやふやですw)が、なんだかすごく悲しい作品でしたね。

 

私がはじめてみた高階良子作品は『地獄でメスがひかる』

 ←画像クリックで試し読みできるサイトに飛びます。

 

醜い容姿の女の子が家族からのいじめに耐え兼ね自殺を図りますが、天才医師によって全身整形(ホントは脳移植)で美少女に生まれ変わるといった、今ではよくあるストーリーですが、当時はタイトル共々衝撃的でした。

 

高階良子公式スタッフブログ↓

takashina.mangalog.com 

 

あしべゆうほといえば、なんといってもこれでしょう↓

←画像クリックで試し読み出来るサイトに飛びます。

 

『悪魔の花嫁』も2014年頃まで連載していたようです↓

悪魔の花嫁 最終章 6 悪魔の花嫁 最終章
 

 

『王家の紋章』だけじゃない長期連載、秋田書店ブラボー。

 

 

3.ドラマ「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」キャスト

 

やじきたに話を戻して。

 

「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」キャスト、やじさんこと”弥次郎兵衛”役には松尾諭(敬称略)、きたさんこと”喜多八”役は和田正人(敬称略)

 

なぜか原作者十返舎一九も出てくるということで、”十返舎一九”役には竹中直人(敬称略)

 

さらに、番組案内人には瀧川鯉斗(敬称略) 案内人って何?

 

さておき、この瀧川鯉斗、2019年5月に真打昇進が決まっている新進気鋭の落語家さん。

 

この方を紹介する役(役?)で「やじ×きた攻略スペシャル」にご出演されたのが、笑点でお馴染みアラン・ドロンこと三遊亭小遊三師匠(私の師匠じゃあないですがw)

 

全く存じ上げなかったのでWikipediaで見てみたら、なんでも「タイガー&ドラゴン」の”小虎の「モデルにされたんじゃないのか」と言われるようなお方とか。 

タイガー&ドラゴン 全5巻セット [レンタル落ち] [DVD]

 

 

それというのも、瀧川鯉斗は、元ボーソー族のソーチョーさん。

アルバイト先で「芝浜」をみてその日のうちに弟子入り志願、前座となった2005年にちょうど「タイガー&ドラゴン」がオンエアされたため、モデル説が出たようです↓ 

www.wantedly.com

 

Wikipediaにはほかにも『昭和元禄落語心中』与太郎を地で行くとも書いてあります。

元ボーソー族と元893はちょと違うんじゃないかと思うけれども(ぼそ)

 

『昭和元禄落語心中』についてはこちら↓ 

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落語ブーム、すごいですね。

しかし瀧川鯉斗、インタビュー映像とかガッチガチで

「ホントに噺家さん?」

 と思ってしまいました(笑)

 

さてさて、キャストについて特筆すべきは天竺鼠の”大福”役の江戸モルモット

その名の通りもちもちしてておいしそうかわいい。

www.bs-tvtokyo.co.jp

 

劇中の十返舎一九の「相棒」だそうです。動物持ちだすの、ずるい(笑)

大福”が十返舎一九の書を預かって、鷹に乗って飛んでく姿とかチラッと映って、それだけでも観たくなるじゃん。

 

 

4.「やじ×きた攻略スペシャル」の感想

 

面白かった。本編が観たくなるような内容でしたって、当然ですが(笑)

ただ、ちょっとキニなったのが、十返舎一九の解説。

 

日本で初めて文筆のみで生計を立てた職業作家

 

という説明だったのですが、以前私が観た、NHKの「偉人たちの健康診断」曲亭馬琴の回では、日本で最初の職業作家は馬琴ということだったものですから↓

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Wikipediaでも同じようなことが書いてあり(笑)

 

どちらも江戸後期のベストセラー作家に間違いないんで、その辺からも私がお二方を混同してしまうのも無理のないお話で(それは違)

 

ともあれ、十返舎一九は、『東海道中膝栗毛』の文章のみならず、挿し絵も一人で担ってたとのこと。

 

伊勢参りの旅が絵入りで描かれていることから、ガイドブックとしても人気だったんだそう。

 

また、一九は、社会風刺や皮肉を盛り込んだ狂歌なども得意とし、『東海道中膝栗毛』にも盛り込まれているそうです。それをドラマ「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」でもやっちゃうそうですよ。

 

ドラマは一話完結、気軽に観られるのもいいですね。

(とってつけたようなこの言い方)

 

土曜ドラマ9「やじ×きた 元祖東海道中膝栗毛」は、BSテレ東にて4月6日(土)よる9:00から毎週放送予定です(※放送は終了しました

 

 

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