【2018年12月27日公開2020年7月更新】
当ブログにお運びいただき、ありがとうございます✨
「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
えー、フェイスタオルの使用をやめ3年経ちました。
代わりに使っているのは、手ぬぐい。
新年を新しいモノでお迎えになられる方々も少なくないと存じますが、私も本格的?に切り替えたのは2018年のお正月でした。
今回はその時のことをブログにします。
よろしくお願いいたします。
- 手ぬぐいの魅力に気づいたきっかけ
- フェイスタオルをやめたワケ
- 100均の手ぬぐいを使ってみた感想
- 298円の手ぬぐいを使ってみた感想
- アマゾンで購入リサ・ラーソン手ぬぐいを使った感想
- 手ぬぐいを選ぶコツ
手ぬぐいの魅力に気づいたきっかけ
手ぬぐいの魅力に気づいたのは、遠方に住む友人が贈ってくれた一本の手ぬぐいがきっかけでした。
受け取ったその時は、おお、手ぬぐい渋い!何に使おう♪なんて思いながらも、すぐには使わず、大切にしまっておりました(笑)
ある時、食器拭きのタオルが足りなくなったので、いよいよ戴いた手ぬぐいの出番。
はじめの内は、洗濯するとビロビローっと解れてくるので、
「もももしかして、このままなくなっちゃう?」
とかドキドキもしましたが(笑)そんなことはもちろんなく。
また、使い込むうちに、ふんわり柔らかになり、吸水性がUP⤴
何より、最大の魅力は、乾きの速さ。
そう、あのビロビローの秘密はココにあり。
水分が切りっぱなしの部分から抜けていくと言うワケです。
それで手ぬぐいがすっかりキニ入ったのです。
フェイスタオルをやめたワケ
洗面所、トイレ、台所。
それぞれにフェイスタオルを使用していた我が家でしたが、すぐにベショベショになるのが気に入らない点でした。
はじめの内は頻繁に変えることも考えましたが、それだとある程度枚数が要る。
かといって、あまりにお安いタオルだと肌触りが痛い。
それにしまう場所もない。
そこで目を付けたのが手ぬぐい。
手ぬぐいなら乾きも早いし、ペラッペラだからしまうのにも場所もとらないぞ、と思い、フェイスタオルから手ぬぐいへ切り替える作戦を思いついたのです。
100均の手ぬぐいを使ってみた感想
ヒャッキン(100円均一)にも手ぬぐいがありまして。
柄がかわいかったこともあり、実験的にヒャッキンの手ぬぐいを使ってみることにしました。
100円だから試すのにちょうどいい。
タオルみたいにふかふかしてないし、家族がイヤだと言ったらタオルに戻すしかありませんから、そういう点でも、100均の手ぬぐいは恰好のスケープゴート(ちょっと違)
手ぬぐいのサイズは、ざっくりいうと33~35㎝×90㎝くらい、一般的な手ぬぐいと同じくらいのサイズ感です↓画像に輪ゴムが写っていますがおキニなさらず💦
縦に二つ折りにすると、元々あったタオルバーに三本かけられて、セット?した感じは大満足♪
使った感じも、家族からもイイ感じとの返答で、作戦はまずまず成功。
ところが、私が購入した100均の手ぬぐいには、縫い目があったのです……。
BGM↓
そう、100均の手ぬぐいは、丁寧に四辺ぜーんぶ、かがってあった。
これじゃあ意味ない気が……。
それまで使っていたフェイスタオルよりは早く乾きましたが、「水を吸わない」と言われ。まーね、早く乾いてこその吸水性だもんね。
とまあ、ホントに試すのにちょうどいい感じで終わりました、100均手ぬぐいw
100均手ぬぐいのその後はこちら↓
298円の手ぬぐいを使ってみた感想
買い物していたホームセンターで、税抜き298円の手ぬぐいを見つけました。
ちゃんと端が縫ってないやつ(笑)こんな感じ↓(使い込んだ後のもので失礼💦)
模様の種類がたくさんあってかわいい↓イメージ画像(amazonより)
ちょうど年末だったので、100均手ぬぐいと交替して298円手ぬぐいで新年を迎えることにいたしました。
ところが、使い始めてしばらくしても、ふわふわにならない。ナーゼー?
でも、乾きが早くて快適この上ないので、やはり手ぬぐいに切り替えてよかったと思いました。
アマゾンで購入リサ・ラーソン手ぬぐいを使った感想
夏にお客様が来るにあたって、思い切ってリサ・ラーソンのイラストがプリントされた手ぬぐいを購入しました。
お値段、1,404円(2018年当時)
ホームセンターで購入した手ぬぐいの3倍のお値段wwでもかわいい♪まあ、ふわふわになると思えば……。
と、そのころの私は、手ぬぐいがふわふわにならないのは安物を使っているからだと思い込んでおりました。
ところが、この手ぬぐいもあまりふわふわにならない。
どうも値段は関係ないように思えてきました。
手ぬぐいのメリット
自分で購入したものはふわふわにならなかったという残念感はありますが(笑)
総合的に手ぬぐいに変えてよかったと思いました。
- 薄いので収納する上で場所をとらない
- すぐ乾く
- 絵柄を楽しめる
また、使い古して雑巾におろしても使い勝手がイイ。
薄いので細かいところが拭きやすいのです。
手ぬぐいのデメリット
強いて言えば、やはり最初のビロビロの洗礼(ほつれ)でしょう。
端の処理がしていないため、どうしてもはじめの内は解れがひどい。洗濯のたびにハサミを取り出しておりましたっけ。
その解れも落ち着くことを知っていれば待てますが、知らないと「何よこの不良品!」となるかもしれません。
実際、どこかのレビューの中には
「端切れが届いた」
とお怒りになっているものも見かけました。
あ、あと色の濃いものは色落ちしますので、初めは分けて洗う必要があります。
手ぬぐいを選ぶコツ
一年手ぬぐいを使ってみて、思ったのは、手ぬぐいは選ぶのにコツがいるなあということ。
安すぎてもふわふわになりませんが、1,000円以上出してもふわふわにならないものに当たってしまったwので、インターネットで調べてみました。
すると、太い木綿糸を使ってしっかり作られた手ぬぐいが、使うほどにふわふわになるし、10年はもつそうです。
いただいた手ぬぐいは、某大手ビールメーカーのものですが、オリジナルグッズにもちゃんとしたものを用意しているんだなあ、と感心。
まさにGOODS✨
こんな記事もありました↓
以上、フェイスタオルを断捨離(照)して手ぬぐいに切り替えたお話でした。
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ありがとうございました!
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