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ナゼかキニなることはそのままにしておかない、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
以前書いた記事の中に、チラッと書いた「呼ばれる」お話。
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伊勢神宮に呼ばれて早や二年。
やっと行って参りましたので、ブログに書いておこうと思ったら、ちょうど『ナゼかキニなるエトセトラ』100記事目に当たるということで、ビックリ&ナゼキニ現象を実感(笑)
今回は伊勢神宮に呼ばれたお話です。
よろしくお願い致します。
伊勢神宮に呼ばれて
画像引用元https://www.isejingu.or.jp/
「伊勢神宮に呼ばれて」━
「不良少女と呼ばれて」風。
未唯mieではありませんが、「不良少女と呼ばれて」と言えばこの曲↓
もとい。
まずは、私がどれくらい神社に興味がなかったかをご説明いたします。
自らの意志では初詣にすら行ったこともなく、行くのは
「家族が行くから仕方なく」
という感じ。
恥ずかしながら、手水の作法も二礼二拍手も知らないような愚か者でございました。
ついでに言うと、占いも自分に都合のいいことしか信じない、厄年、仏滅、きにしなーい♪
四季の行事もまるで無視!
こういうのを「不信心」というのでしょーか。ちーん!
そんな私が、会う人会う人伊勢神宮に行ってきたと聞くことがあり、はじめのうちこそ「伊勢神宮ファンが多いんだな」
と思っておりましたが、正月でもないのにこう立て続けに聞くと、さすがに何かあるような気がしてきました。
や、伊勢でイベントがあるとか、そういうことではなく。
さらに、当時読んでいた本の中に、伊勢神宮の話が出てきたり、新聞記事の中の一節だったと思うのですが、伊勢神宮には呼ばれないと行ってはいけないというのを見たり。
ちなみに、本は神社やスピリチュアルとは全く無関係の本でしたが、衝撃がデカすぎて何の本かタイトルすら出てきません。新聞は日経新聞です。
これはもしや━。
アタシ、呼ばれてる?
そう思い、そうだ、伊勢へ行こうと決心したのが昨年末。
ところが、今年の10月はじめまで私が文字通り「忙」(心をなくす)しくしておりましたら、今度は出雲大社の話を目にしたり耳にしたり。
「伊勢もまだなのに、出雲?(自宅からの距離的に)」
なんとなく急きたてられた感で、今月頭にようやく計画。
一年越しで伊勢行きを実現した、というわけです。
伊勢神宮の参り方
面白いもんで、伊勢神宮に行こうと決めたら、「伊勢神宮参拝方法」をテレビでみかける機会が何度かありまして。
これが本当に助かりました!
伊勢神宮のサイトにも↓
しかしですね、テレビの案内をみて、メモして行ったにもかかわらず、とっぱじめに行きたいところにたどり着けず(プ!)
外宮(げくう)では目指していたルートを逆走する形で回ってしまったので、テレビを観ていなかったら、と思うとゾっとしました。←大袈裟
さて、伊勢神宮には、外宮と内宮(ないくう)があり、両方参るのが理想的。
しかも、正式には二見ヶ浦で禊をしてから、ということなので、
- 二見興玉神社
- 外宮
- 内宮
という順番で回ると家族に宣言、一路二見へ向かいます。
まずは二見興玉神社を目指して
当日の朝は、太陽サンサンなのに、ごくごく少ない小雨が降っているという天気。
神社に着いてからの雨は歓迎の印と言われますが、どーなん?
おまけに、伊勢神宮ツアー主催者?である私が、頭痛と吐き気で絶不調。
こりゃあ断念せにゃイカンのか、と思いながらも、いやいや家族も巻き込んでるからと、無理矢理食べ物と薬を流し込み、予定より一時間近く遅れての出発となってしまいました。
ところが道中、大きな虹を発見。
やっぱり今日でよかったんだなと思います。(単純)
出発してから二時間弱くらいで二見に到着。
二見興玉神社近くに降り立つと、ものっそ海風!
話し声も聞こえ難いような強風の中、堤防を歩いて神社へ向かう一行!
後半へ続く。(ちびまる子ちゃん風)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました🍀
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