「大草原の小さな家」を見逃してガックリ、猫目宝石です。
本日もよろしくお願いいたします。
「大草原の小さな家」が放送されていることを知ったのは、つい先週のこと(2019年4月時点)
その時、第二回まで放送されていたのですが、再放送があることを知り、再放送をみよう♪と思っていたのにケロッと忘れ😱
なので、忘れないように記事にしておきます。
「大草原の小さな家」とは
「大草原の小さな家」とは、1974年から1983年まで放送されたアメリカのテレビドラマ。
原作は、ローラ・インガルス・ワイルダーの『インガルス一家の物語』シリーズ。
私、猫目宝石も『シルバーレイクの岸辺で』は小学校の図書館で借りて読みました。
……シルバーレイクの”ほとりで”って覚えていたけれどもね……フッ。
物語の舞台は、1870年代から1880年代にかけてのアメリカなので、相当古いお話ですが、放送当時子供だった私は海外ドラマというだけでワクワクしていたものでした。
そう、ストーリーはほとんどおぼえておりません。
ざっくりいうと、ログハウスで家族が暮らす話(ざっくりもたいがいにせえよ✋)
主人公ローラの両親と、ローラの姉メアリ、妹キャリーの5人家族と、ローラの一家が暮らす町の人たちとの交流などを描くホームドラマで、大草原の自然の美しさやいろいろな種類の動物たちが出てくるのも見どころの一つです。
ちなみに、「草原の少女ローラ」のタイトルで、アニメ化もされております。
↑アニメ主題歌、原曲をうたっておられたのは大杉久美子(敬称略)です。
〽うたえうたえローラ ローラ♪
今でも歌えます。なぜなら子供の頃数えきれないくらい歌ったから(笑)
……走れ走れ、だったかな?←歌えるんじゃあ……。
アニメは1975年から1976年にかけて放送されました。
海外ドラマの放映時期と被っていることからも、当時の人気ぶりがうかがえますし、ご存知の方々も多いと思います。
メリッサ・ギルバート
主人公”ローラ”を演じたのは、当時10歳ほどだったメリッサ・ギルバート(敬称略)
当時、世界一有名な子役スターさんでした。
↑向かって右、みつあみの女の子がメリッサ・ギルバート。それにしても眩しそうだな、みなさん。
メリッサ・ギルバートは1964年生まれ。同世代の少女の憧れでした(と思うよ)
私は、ローラとしての彼女より、「奇跡の人」を観て、彼女に憧れました。
↑今でも持っている当時の映画パンフレット。
三重苦(目も見えず、耳も聞こえず、言葉も話せない)と言われていた”ヘレン・ケラー”役を演じたメリッサに衝撃を受け、演劇部へ入部……と、思ったら、
その学校には演劇部がなく、英語劇の発表会があるとのことで英語クラブに入部したことを思い出しました(笑)
ちなみに、この時の”アニー・サリバン”役には、『ガラスの仮面』をみたことのある方ならご存知、パティ・デューク
そらもう、演劇少女まっしぐらでしょう(笑)
その後、演劇部のある学校に行きましたよww
「大草原の小さな家」が4Kリマスター版で帰ってきた
そんな大ヒット海外ドラマ「大草原の小さな家」が2019年4月、4Kリマスター版で〽あざやか~によみがえる♪
毎週水曜よる9:30からBS4Kにて放送中
また、再放送は、翌週 水曜あさ7:05からと、11:30から。
長靴下のピッピも放送されないかなあ。
実は「大草原の小さな家」よりどっちかというと、「長靴下のピッピ」の方が好きでした。
ピッピと『森の少女ローエラ』が重なって、ローエラにも憧れた私。
『小さい魔女』『スプーンおばさん』など、北欧系の物語ばっかり読んでいましたっけ。
ピッピがスウェーデンとは先ほどWikipediaみるまで存じませんでしたが(笑)
身体の弱かった(今もだけどさ)ヘッポコな私は、たくましい少女に強烈に憧れたものでした。
「大草原の小さな家」感想
自分自身が子供の頃は、てっきり子供向けのドラマだと思い込んでいたのですが、今観ると、”子供向け”でもない、大人が観ても考えさせられるというか……。
良い表現ではないと思いますが「ちょっと説教臭い」ところもあって、それで子供の頃の私はピッピの方が好きだったのかな、なんて感じたりします。
そうはいっても、やっぱりあの大草原の景色とテーマソングにはノスタルジーw
最後までお読みいただき、
ありがとうございました🍀
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