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絵は描くのも観るのも好きな自称落書キスト、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
シャガールのポスターに惹かれて、近代西洋絵画名作展へ行ってまいりました↓
よろしくお願い致します。
1.近代西洋絵画名作展とは
近代西洋絵画名作展は、三重県菰野町にある美術館パラミタミュージアムにて、2018年10月5日から12月2日まで開催された絵画展。
前回、パラミタミュージアムを訪れたのは2016年7月、妖怪好きの家族をそそのかして連れて行った、お化け浮世絵展↓
前回行ったのはいつだっけ?とノートをひっぱりだして確認して、もう二年も前なのかと驚いたのですが、その前はまたまた二年前でした。二年周期で訪れる?(ナニが?)
話を戻して。
今回、この【近代西洋絵画名作展】のことを知ったのが、散歩中のこと。
「へー、シャガールかあ、みたいなあ」
と、美術館のポスターを見ていると、あと三日で終了のスケジュールじゃああーりませんか。
ここであったが、百年目(違)
ナゼかキニなって見てみた看板にシャガールで、「みたい」と思ったなら、それは何かのサインだと、最終日に歩いて乗り込んだワケです(殴り込み?)
もうね、きましたね、ナゼキニ現象が。
行ってよかった!知らせてくれてありがとう!
2.近代西洋絵画名作展展示内容
近代西洋絵画名作展、サブタイトル?が「印象派からエコール・ド・パリまで」ということで、19世紀後半から20世紀にかけての、フランスを中心としたヨーロッパの巨匠の作品、80点あまりが展示されていました。
私の覚えている範囲で、モネ、ピサロ、ルノワール、ボナール、デュフィ、フジタ、シャガール、ユトリロ、ルオー、ローランサン、ピカソ、マチスetc.(全て敬称略)と、ミーハーな私の好物揃いでした(笑)
とはいえ、実はすっかり忘れていたデュフィ。
ここで再会して、そうだった、私はデュフィのポスターが欲しかったんだったと、若かりし日の記憶が蘇り、
「これのために呼ばれたのか」←シャガールは?
最近流行ってますよねのレオナール・フジタこと藤田嗣治の挿絵、『お梅さんの三度目の春』『御遠足』がズラーっと並んでいたのも、観甲斐がありました。
シャガールも『ポエム』がこれまたズラーリ。
看板にも使われていた『花束とカップル』は意外と厚塗りじゃないんだねえなんて話したら、前にも観たよと言われ、記憶にございません。
結婚したばかりの頃のことで30年近く前のことではあるンですけどね。
その時に観たシャガール以外の作品は覚えているのに、WHY JAPANESE PEOPLE?
(えいごであそぼ、たまにミテマス)
3.近代西洋絵画名作展感想
行ってよかった、近代西洋絵画名作展。
しかしお愉しみのポストカードが、セット販売のみだったのは残念でした。正直、そんなにたくさん要らんがな。気に入ったのを数枚買うのが醍醐味(醍醐味?)
帰り道、ふと見上げると、黒井健のパステル画のような雲が↓
中型トトロにも遭遇。
アングル悪くてわかりにくいですが、頭上にチビトトロ。
せっかくなので?冬の散歩道
Amazonプライム会員特典ですが、どなたでも試聴できますので、聞き比べできます♪
しかし、バングルスの方は『レス・ザン・ゼロ』のサントラ提供曲だったそうで。
全然知りませんでした、私。
だいたい『レス・ザン・ゼロ』も読んだはずなのに、記憶にございません。
おあとがよろしいようで。

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