『有閑倶楽部』が連ドラになった時、美波(敬称略)が悠理と同じ顔だと思った、猫目宝石です。本日もよろしくお願い申し上げます。
タイトル通り、『有閑倶楽部』『プライド』などが実写化されてもいる、あの超有名漫画さんであられる一条ゆかり(敬称略)が、デビュー50周年なのだそう。
現在アニメ化、放送中の『BANANA FISH』作者、吉田秋生(敬称略)がデビュー40周年。
今年は漫画家さんアニバーサリーイヤー?
兎に角、50周年記念ってことで、9月29日から”一条ゆかり展~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!”が始まっていましたよ!(12月24日まで)
弥生美術館 http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html
また、一条ゆかりフェアとして、無料試し読み増量中の電子書籍サイトもいくつかみかけました!
「秋マン!! 2018」一条ゆかりフェア|漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
集英社デビュー50周年記念 一条ゆかりフェア - まんが(漫画)・電子書籍ならeBookJapan|無料本多数!
↑これが最初にみた一条ゆかり作品だったような……。
小学生だったころ『なかよし』派だった私は、近所のコに『りぼん』を見せてもらっていました。
当時『りぼん』では一条ゆかりは『砂の城』の連載中、絵柄とか雰囲気から、ホラー漫画かと思って飛ばし読みしていたという(苦笑)。
もっとも、小学生当時にみていてもわからなかったでしょうな、あのストーリーは。
砂の城 - Wikipedia ←ちょこっとあらすじ載っています。
一条ゆかりきっかけで、1970年代後半の『りぼん』を画像検索(笑)。
『りぼん』に対して『りぼんデラックス』というのもあり、『りぼん』より少し上の年齢層向けだったのかな、これの表紙を一条ゆかりが描いていて、なんだかとってもオシャレ!
線の感じとか、色合いからか、ミュシャっぽい雰囲気に思えました。
いやあ、昔のマンガは表紙をみるだけでワクワクしてきます!
って、当時ワクワクしながら買ったり見たりしたからだとは思うのですが、
再びそんな気持ちにさせてもらえて、
ありがとうございます!
生かされていることに感謝しました。マジで。
当ブログにお越しくださり、
お読みいただき、
ありがとうございました!