ナゼかキニなるエトセトラ

薬膳、マンガ、ドラマetc.とコーネンキのお間抜けな日常

【ナゼかキニなる】小椋冬美『シルク』【呼ばれる話】

 

毎月購入していたのは『なかよし』でしたが、『りぼん』もほとんど毎月同級生にみせてもらっていた昭和のマンガ少女、猫目宝石です。

本日もよろしくお願いいたします。

 

えー、”自分の好きなモノを知る旅”(旅?)をはじめてから、昔にみていたマンガを買い集めたりしておりまして↓

www.nazekini.com

 

小椋冬美(敬称略)の『シルク』も、子供の頃持っていたのに手放した単行本のひとつで、もう一度手にしたかったマンガでした。

 

でした。

 

そう、手に入れてしまいました!じゃーん←50歳。 

シルク (りぼんマスコットコミックス)

(2019年4月27日公開2019年10月更新)

 

 

1.『シルク』とは

 

りぼんマスコットコミックス『シルク』は、1985年=昭和60年の1月に発売された、小椋冬美作品集。

 

表題作『シルク』の他に、

いつかこんな晴れた日

花まつり

砂漠へどうぞ

が収録されています。

 

私は、『いつかこんな晴れた日』が好きで、この単行本を買いました。

 

【追記】

はてなブックマークでコメントいただき(ありがとうございます!)初めて気づきましたが、肝心の表題作『シルク』について全く触れておりませんでした(笑)

 

『シルク』の、”シルク”は絹糸のことで、主人公の青年の金髪のことを指しています。

 

目立つことが大好きなのに、たにんの目が気になってしょうがない」(単行本『シルク』41ページより)”性格が地味なのに派手なものが大好き”な主人公、”塔也(とうや)”に、もっと自信を持つべきだと、塔也の思い人”光世”が塔也を励まそうとかけた言葉が

 

きれいよ、金髪。陽にすけて絹糸みたい

という言葉。

 

(と、いうワケで、 北野トマレ (id:kitano-stop)さん、大正解👍お読みいただき&はてブコメントありがとうございました♪)

  

2.『いつかこんな晴れた日』とは

 

『いつかこんな晴れた日』は、少女漫画雑誌『りぼん昭和57年6月号に掲載された作品。

 

こんな天気のいい日に家にいるなんてつまんないぜ

と言われた主人公が、

 

わたし 晴れた日ってあまり好きじゃないの

明るすぎてばかみたい

くもってるほうがよっぽどいいわ

(りぼんマスコットコミックス『シルク』76ページより)

 

と返す場面にKOされました(笑)

 

”明るすぎてばかみたい”とは決して思いませんが、昔から晴れの日は体調を崩しやすかった私は、晴れているとあまり出かけたくないので、

 

「我が意を得たり」

 

と、この主人公がとっても好きになったのでした(笑)

 

お話の内容は、大学生のラブストーリーなので、当時の読者層(てか私)にとってみればちょっぴり大人っぽい世界。That'sおしゃれ。

 

ざっくりご説明しますと、ちょっと前に彼氏にフラれた主人公が、ひょんなことで知り合った別の男子学生と交流していくうちに、フラれた心の傷も癒えて新たな恋が始まるといったストーリー。

 

なんだこの身も蓋もない説明わ。

稚拙過ぎて”わ”って書きたくなっちゃったわよ。

 

こんな説明じゃあ

どこがおしゃれやねん

ですよね、おほほほ。

 

申し訳ございませんm(__)m

 

言い訳がましいですが、小椋冬美作品を語る時、あらすじやストーリーの説明なんて野暮なもの。

 

小椋冬美作品はズバリ雰囲気の作品だと思うのです。

 

さりげなく描かれた小物がおしゃれだったり、風景に描かれた、葉っぱや花びらや、湯気や煙だったり(だったり?)

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引用元りぼんマスコットコミックス『シルク』47ページより

↑こういう【間】みたいなコマ割りだったり、
 

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引用元りぼんマスコットコミックス『シルク』74ページより

↑弧を描く花びら?の感じが最高。 

 

もちろん、ストーリーも魅力的なんですが、「先がキニなる」というよりは、ひとつのコマを何時間でも眺めていられるような、絵画的といいますか、映画的といいますか、

 

……ボキャブラリー貧困すぎですが、小椋冬美愛は伝わったかと(笑)

 

そんなワケで、『シルク』収録作品全部好きです。

小椋冬美作品は、他に『リップスティック・グラフィティ』を持っています。

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↑昭和に購入w

 

小椋冬美作品は、大人になってからも『YOUNG ROSE』(ヤングロゼ。1997年休刊)などでも楽しんでおりました。

 

3.『シルク』に【呼ばれた】理由

 

そんな『シルク』をもう一度みたい、そう思い、マンガアプリで探してみたのですが、電子書籍化されていない、ちーん。

 

時間が経てば電子書籍化されるかもと思い、しばらくはずーっと探していたのですが、いつしか探すのを忘れてしまっておりました。

 

ところが先日、別件でヤフオクを見ていた時にナゼか突然キニなりだし、検索したら単行本がすぐにみつかり、これは!と購入。

 

読み進めるうちに、見つけてしまったこちらのコマ↓ 

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引用元りぼんマスコットコミックス『シルク』173ページより

下の方、字が読めますか~?大きめ画像にいたしましたが💦

 

小椋冬美が、登場人物のモデルについて書いていて、『シルク』『砂漠の夜へどうぞ』 は、HANOI ROCKSのマイケル(MICHAEL MONROE 敬称略)がモデルだとあります。 

Strange Boys

↑HANOI ROCKS 向かって右から2番目がマイケルことMICHAEL MONROE

 


Michael Monroe - Stained Glass Heart

(”HANOI ROCKS”はフィンランド出身のロックバンドですが、今は解散しており公式YouTubeはないので、MICHAEL MONROE↑で)

 

さらにページをめくるとコレ↓

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引用元りぼんマスコットコミックス『シルク』174ページより

 

少年の奥の壁に貼ってあるポスターは、本田恭章(敬称略)のアルバム「INDEX」のポスターではあーりませんか↓ 

INDEX

INDEX

  • 本田恭章
  • J-Pop
  • ¥1800

 前述したHANOI ROCKSが本田恭章に提供した曲↓ 

Keep Our Fire Burning

Keep Our Fire Burning

  • 本田恭章
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「小椋冬美もハノイやヤスアキ聴くのかな♪」

 

と、反射的にキャッキャしました(笑)

 

HANOI ROCKSも本田恭章も子供の頃夢中になった方々です。

HANOI ROCKSに至っては、大人になってから追っかけたり、真似したりするほど(笑) 

 

てか、どーして忘れていたかな、アタシ。ま、おかげで新鮮な気持ちでキャッキャできたワケですが。

 

そして、この気持ちを思い出させるために『シルク』が私を呼んだんだなとも思いました。

 

そんな『シルク』片手のコーヒータイム、お供はステキなGODIVA様(ありがとうございます💕)

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↑なんちゃって北欧風、カップ&ソーサーのソーサーにお菓子を並べてみました。

 

しかしこの写真、とある異変に、お気づき頂けたであろうか?

 

せっかくイースターに贈っていただいたのに、ワケあっていただき損ねていたら……

 

衝撃の画像はこちら↓

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たまごが孵ってひよこに……!🐣

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

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