更年期は第二の思春期、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
当ブログにお運びいただき、ありがとうございます ✨
更年期になって困ったこととその対策っていうか、やってみたことを書いたりもしておりますが、一度ざっくりまとめておこうと思いまして、今回はそういう(どういう?)記事です。
よろしくお願いいたします。
更年期とは
更年期=「更ける」「年」の時「期」、時間が経って深まった年代ってことで、具体的には40代半ばくらいから50代半ばくらいまでの時期でしょうか。
更年期になって困ったことってのはアレです、一般的には「更年期症状(障害)」と言われる、更年期に起こる”さまざまな不快”のことです
けれども、これも個人差がありまして、全く困らない方もいらっしゃいますし、一説によると、本来更年期症状などはナイもので、現代病の一種的なことも聞いたり聞かなかったりラジバンダリ。
とにかく私にはコーネンキショージョーあります。
カタカナにするとヒトの名前みたい(ぼそ)
更年期症状に我慢は禁物
更年期症状、不快だけれども
「誰もが通る道」
「病気じゃないから」
と、我慢している方々も多いとか。
しかし、我慢とは「我」の「慢」心と書きますように、自分で勝手にしていること。
我慢して治るならいいですが、それが出来たら医者はいらん、てなワケで更年期は不快症状を感じたら、面倒くさがらずにまずは病院へ。
私が困った更年期の不快症状
私が最初に
「もしかして更年期症状?」
と思ったのは、肌荒れでした↓
次に困ったのは、激しい頭痛↓
そして、もう一つ困ったのが、不機嫌。
肌荒れと頭痛は、もうほとんどよくなりましたが、この不機嫌てのがなかなかしぶとく。
「アタシ、性格変わった?」
と思うほど(笑)
そういう時に気を付けていることと言えば、体調がよくない時や機嫌がよくない時は、メールやソーシャルメディアへの発信をしないようにしています。
私自身のその時持っている悪い”氣”(エネルギー)が電波に乗るような気がして(笑)
もっとも、平素からメールのやりとりもソーシャルメディアへの投稿もほとんどありませんがwローガンで字が見えないモンで。
更年期は時間がない?
しかしながら、一番驚いたのは、更年期になったら時間の経過が恐ろしく早いこと。
いつもと同じことを、同じようにやっているはずなのに
「あら、もうこんな時間」
などというベタなセリフが口をつく。
ウワサに聞いてはいたけれど、大げさでなく、昨日まで出来ていたことが出来なくなる。
ああ、これが老化か~としみじみお茶をすすりました🍵ズズッ
なーんて悠長なことはなく。
なんでできないの?と自分を責めて、正直泣きたくなりました。
ま、でもね、自分を責めたってやることが片付くワケじゃなし、と。
時間がかかることがわかったのだから、猶予を以て取り掛かればよし。
10出来なくても7、8出来ればよしとする。↓ちょいとテーマは違いますが、似たようなことがこちらの記事に書いてあります。
更年期症状対策として実践してみたこと
私の場合は、身体に無茶させてきてしまっていたので、まずは休もうと思いました。
思えばそれくらいの頃でしたかね、他の人はもっと働いているのに自分はこんなで情けないとか、他人と自分を比べるようになったのは。
そんなこと思うような性格ではなかったんでますますどうしちゃったんだろうかと思いましたが、置いといて←置くなら書くなよ。
しかし、休むのにもそんなこと↑考えていたら休まらんのですね。
で、気晴らしが必要だと。なんにせよ、ストレスをため込むのがいっちゃんよくないと。
(疲労もストレスですよ、奥さん)
でもそのころにはもう何にもときめかなくなっていたので苦労wしました(笑)
それでまずやってみたのが「書き出す」ことでした↓
上記の記事中に書いた、真っ白だったスケッチブックは、禅の言葉を書いたりしていますよ↓比較的他人様にお見せしても差し支えない字(普段はヒドイ字💦)なので公開ww
そして、あともう一つ。
このブログのタイトルにもしておりますが、「ナゼかキニなる」ことがあったら、それに向き合ってみるということ。
すると面白いことに、自分の好きだった物事に「再会」できたりして。
(私の場合、書くこと、マンガを観ること、考察と言う名の妄想(え?)すること)
先日挙げた記事にもありますが↓
ホント、身体って情報の宝庫なんですね~
自身が何が好きかもわからなくなっていたなんて、どれほど自分をないがしろにしてきたのかと、ひいては世の中との関係にもそれが響いていたんだなと。
「自分を親友のように扱いなさい」
ナンかの本(肝心なことを!)で読んでハッとしました。
自分に24時間つきあってくれるのは、自分自身だけ。
「○○さんにこう言われたから」
「△△さんの影響で」
行動したことでも、自身が決意して動いたこと。
「家族のために」やったことでも、贈り物でも、”相手の喜ぶ顔がみたい”と望んで、自らが望んで行ったこと。
全ては自分発信。
そしてそれは水面に起こる波紋のように、壁に当たればまた自身に帰ってくる。
だから機嫌の悪い時は猫を抱いてテレビを観るか、猫と寝転んでマンガを観るのだ←働けよ。
おあとがよろしいようで。
最後までお読み戴き
ありがとうございます🍀
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