【2018年11月20日公開2019年12月更新】
「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
当ブログにお運びいただき、ありがとうございます✨
えー、いきなり恥を晒すようですが、私はかつて片付けが出来ない人間でした。
風水好きの方から聞かされたお話があまりに面白かったので、掃除してきれいになって、いいこともあるなんて、めっちゃステキやん、というノリで整理整頓をはじめたら、物が少ないラクさにハマり(笑)
というワケで、今では
「ちょっとまて、捨てるのはいつでもできる」
と自らを戒めるくらいではあるのですが(笑)
今回は、ラクになるためにメイクブラシを処分したお話です。
どうぞよろしくお願いいたします。
メイクブラシとは
メイクブラシとは、お化粧用に使用する、多くは筆状の毛のある道具のことです。
必需品とまでは言いませんが、お化粧をする方ならほとんどの方々が所有していると思われるお道具です。
種類は、天然毛から合成繊維を使用したものまで様々。
ちなみに私は手入れのしやすさから合成繊維製のものを愛用しておりました。
メイクブラシを処分した理由
小学校の授業などで、水彩画を描いたご経験のある方々ならおわかりいただけると思いますが、筆で色付け作業をすると、筆は汚れます。
当然メイクブラシも洗う必要があるワケですが、私の場合、毎週別段苦にも思わずやり続けてきたこのメイクブラシ洗いが、ある日突然イヤになり。
更年期のホルモン変化のなせる業なんでしょーかね、自分でもちょいとオドロキましたがwとにかく更年期のストレッサーは減らすに限るとばかりに、その日からブラシを減らす方法を考えます。
手持ちのメイクブラシを見直す
コーネンキ(=更年期)になって、肌荒れに悩まされたこともあり、メイクも随分変えました。
そんな経緯もあり、気づけば若いころに比べて使用しているメイクブラシが増えておりまして。
その内訳は
- ファンデーション用
- チーク用
- アイカラー用
- フェイスパウダー用
- アイブロー用
- アイライン用
それぞれの洗い替えが1本ずつの合計12本。
このほかに、携帯用の刷毛やリップブラシをそれぞれ数本所有しておりました。
この中で必要ないものはないか、兼用したりして減らせるものはないかと見直しましたが、当時は全てフル稼働。
となると、ブラシを減らすためには、ブラシを使用しないメイク方法を考えればいいんじゃね?
手指を使ったメイクでブラシの本数を減らす
何せ洗うのが手間なんだから、洗う手間のかからないもので代用する必要がある……それは、手じゃね?
手ならどうせ洗うし(どうせってw)
アイカラー、ハイライト、チークは手指を使ってメイクしてもOKなことが判明(笑)これで、アイカラー用、チーク用ブラシは手放す候補に。
また、フェイスパウダー用ブラシは携帯用の刷毛で兼用することにし、こちらも手放す候補生となりました(候補生?)
リップブラシについては、唇の荒れがひどく、もはや持っているだけになっていましたので、完全に手放す候補へ。
詳細はこちら↓
アイライナーの復活
年を取って(ヨボヨボ)アイラインがスーッとひけなくなったことから、それまで使用していたリキッドタイプのアイライナーをやめて、ブラシにパウダーをつけてアイラインをひいておりました。
ところが、今回そのブラシが邪魔くさいを処分したい、ということで、リキッドアイライナーを復活させることに。
というのも、ちょうどダイソーでコスパ最強のものを発見、使用しても肌荒れなどのトラブルが起きなかったので3ヶ月使い捨てコースを再開~詳細はこちら↓
というワケで、アイライン用ブラシも手放す候補に。
ファンデーションブラシは保留に
一番乾きにくいし、洗うのにも手間がかかるのがファンデーション用ブラシ。
ちなみに、使用しているファンデーションはパウダータイプでリキッドではありませんでしたが、ブラシを使う方が断然仕上がりがいいので愛用しておりました。
パウダータイプにこだわりを持っていたのは【なんちゃって肌断食】で、石鹸で簡単に落とすことができる化粧にしたかったから。
ブラシを洗う手間か?メイク落としの手間か?
で、一旦保留。
数日様子を見る
今回、私が気を付けた?ことは、冒頭に書きました
「捨てるのはいつでもできる」
なので、手放す候補にしたブラシをナイものとして数日様子を見ることに致しました。
結果、ファンデーション用とアイブロー用のブラシのみを残し、他のすべてのメイクブラシは五十を迎えたその日にお礼を言って手放しました。ありがとう、そしてAdieu.
メイクブラシ断捨離、その後
さて、その後のお話。
メイクブラシを処分した当時は、毎日メイクをしていたのですが、再び肌荒れが起きたのでファンデーションをやめて、しばらくはポイントメイクのみで過ごすようになりました。
結果、保留にしたファンデーション用ブラシは使用しなくなり、現在に至ります。
ちなみに、ファンデーションは再開しましたがブラシは使わず、手指で装着
(装着?)致しております。
ファンデーションと書きましたが、正確にはDDクリーム。お湯で落とせるタイプを使用中↓
↑お湯で落とせるのはラクでいいんですが、仕上がりが気に入らないので、パウダーに戻すかも。
それもあって、ファンデーション用ブラシはまだ手元にあります。
アイブロー用ブラシに関しては、仕事以外はアイブローマスカラのみで過ごすようになりましたので、ブラシの使用頻度は圧倒的に下がりました。
私は元々眉がしっかりしていて、あまり描き足す必要がないので、アイブローマスカラによっては、アイブロー用ブラシも手放せるかな、と思っております。
ちなみに、現在使用しているアイブローマスカラはこちら↓
ですが、インテグレートのアイブロウマスカラがパウダー状に変化する?とのことだったので、次はインテグレートを試してみるつもりでおります↓
さいごに「メイクブラシの捨て時」について
私の場合は、手入れが邪魔くさくなって手放しましたが、抜け毛がひどくなったり、においがしたり、毛先がバラバラになれば、それはメイクブラシの捨て時、替え時でしょう。
また、私はアイカラーチップは使いこなせなかったので持っていませんでした(こう見えて(見えないけど)化粧品販売の経験あり)
以上、私のメイクブラシ事情でした(そんなタイトルだった?)
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