ナゼかキニなるエトセトラ

薬膳、マンガ、ドラマetc.とコーネンキのお間抜けな日常

【なんちゃって薬膳】秋の養生【れんこん偏】作り置き

コーネンキ(更年期)になって、体調を崩し、色々調べたり本を読んだりした中で【薬膳】に興味を持った、猫目宝石です。当ブログにお運びいただき、ありがとうございます!

 

 

さて、スーパーマーケットの店頭で、お買い得になっていることが増えてまいりました、れんこん!

 

これは、中医学、東洋医学でいうところの【肺】の養生にもってこいの食材です!キラーン✨

 

 

 

【れんこんと豚肉の炒め煮】

 

去年編み出した(編み出す?)【れんこんと豚肉の炒め煮】

 

  1. れんこんと豚肉、にんにく少々(ガーリックパウダーでもチューブでも。香りづけ程度)を炒める。
  2. 全体に火が通ったら、はちみつ又は砂糖、酒、しょうゆで味付け

 

はちみつですが、砂糖を切らしていた時にやってみたら大丈夫だった、というだけです。まあでもマクロビ的?

 

あと、私はみりんを使わなくなったので使っていないだけなので、お酒の代わりにみりんでも、またはみりんとお酒のダブル使いでもいいと思います。

 

ま、味付けはお好みでってとこですね。

料理は好きですが、腕はナイんで、あしからずご了承くださいませませ。

  

 

 薬膳的解説

薬膳は陰陽五行と関わりが深く、五季五色といって、季節を五つ(春、夏、土用、秋、冬)に分け、食材も五色に色分けし、季節によって摂りたい食材を分類しています。

 

また、食材は五色の他に、その性質と味を五つに分けた、五性、五味でも分類されます。

  

秋は五色でいうと【白】 

れんこんのような、白い食材は、【肺】(五臓)を潤します。

 

超!ざっくりいうと、

肺は外気を体内に取り込む、言わばエアコンのようなもの。

秋は肺の働きが活発になるので、エアコン強の状態。

そこで、白い食材で加湿しましょう、ってお話。

 

秋の五味は【辛】 

刺激のある辛いモノです。

サンショとかコショウ、ネギ、たまねぎ、にんにく、とうがらし。

大根なんかもこれに当たるそうです。たしかに大根のしっぽは辛い。

 

【辛】の食材は、血流をよくし、体をあたため、発汗させます。

ま、エアコン(肺)を暖房にする感じ?

 

ちょうど家族が買った鷹の爪があったので、試しに使ってみることにいたしました。

れんこんと豚肉の炒め煮2018ヴァージョン、【れんこんと豚肉のピリ辛煮】の誕生です。

 

【れんこんと豚肉のピリ辛煮】

  1.  れんこん、豚肉、糸こんにゃくを炒める
  2. 全体に火が通ったら味付けし、鷹の爪少々を加える

 

鷹の爪を使ったので、同じ【辛味】のにんにくは外します。

というのも、薬膳ではバランス【中庸】を重要視するので、摂りすぎも避けた方がベターだからです。

 

せっかく白い食材で潤しても、辛の摂りすぎは蒸発しちまうってなもんで、にんにくと鷹の爪のダブル使用は本末転倒。

帯に短したすきに長し、じゃない、過ぎたるは猶及ばざるが如し、でございます。

 

さて、れんこんと豚肉の炒め煮、鷹の爪バージョンはどうだったかというと、

「たーかーのーつーめー」と唱えながら入れたせいか、入れ過ぎて辛かった。

 

まさに本末転倒、七転八倒←そこまで辛くない。

 

糸こんにゃくはどーなん?といえば、私がなんとなく食べたかったから入れました。

 

 

このレシピの成り立ち

秋だ、れんこん食べよう!となったときに、なんとなく豚肉とにんにくで炒め煮にしたらおいしいかも、と思って作りました。

 

はい、れんこんの薬膳的効能は知っていましたが、あとは、自分の「なんとなく」なカンにしたがった、無意識の産物です。

 

って、すでにある料理かもしれませんが(笑)

 

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豚肉の五味

ここで、豚肉について少し。

 

豚肉の五味は酸、甘、鹹(かん。しょっぱい味、塩味)

こうなると、解説が長くなるので今回は割愛(なんと!)

 

その代わりといってはなんですが、先ほどもチラリと書いた【中庸】、バランスをとるのに、相対する作用の食材を摂る、ということに絡めて解説いたします。

 

【辛】に相対する五味は、【酸】

 

鷹の爪の【辛味】でちょっと刺激が強くなってしまいましたが、豚肉の【酸味】で全体のバランスはとれていた、ということでした。

 

また、豚肉に豊富に含まれている、ビタミンB1はアリシンと一緒に摂ると吸収が高まるってことで、アリシンはにんにくに含まれています。

 

すげーな、私の無意識。

 

れんこんと豚肉の炒め煮は【作り置き】可能 です

 

末筆になりましたが、冷蔵庫保存で一週間は軽くもつので、今流行りの【つくおき】メニューでもあります。

 

てか、なるべくラクしたい私は、作り置くために作っています(笑)

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

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 今回は、先日挙げた記事を加筆修正いたしました。