【2018年10月4日公開2020年7月更新】
先日、ふと
「お菓子って、日持ちするし、非常食になるよね?」
と思い、私って天才じゃん?と思ったアフォー、猫目宝石@nazekiniです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ある日猫目宝石は気が付いた~きっかけについて
私は四十過ぎるまでは、それほどお菓子に興味がございませんでした。
大酒呑みだったので、典型的な?おかず食い。
それこさ、昔のどっかの王妃様ではないけれど、
「おかずがなければお菓子をつまむさ」
という程度のお菓子愛でした。
四十も終わるころ、冗談抜きに死にかけまして、そこから色々食生活を見直しまして。
その流れで自らすすんでお菓子を選んで食べるようになり、お菓子って、おいしいな、癒されるんだな、幸せを与えてくれるな、と、お菓子の偉大さにようやく気づいたのです。
や、気づいたのはソコではなく。
遠方に住む友人に、とあるお菓子を送りたいと思っていたのですが、色々あって送れずにいたら、友人の住む地が被災。
その時、自分に何ができるか、結局は堂々巡りだった考えの中にお菓子も非常食というのが浮かんだのでした。
非常食としてのお菓子
山登りには、チョコレートやキャラメルを持っていけ、というように、昔からお菓子は人に夢ややすらぎを与えるだけでなく、人の命も救ってまいりました。
なので、今頃【お菓子も非常食】って、天才って、は?って話で、まことにすみまめーん。
「パンがなければケーキを食べればいい」
と言ったとか言わないとかいうお話もございますれば、でも一理あるよねと思いつつま、生菓子じゃー保存は効かないけどね。
つまり、わざわざ言うまでもないことではございますが、非常食としてのお菓子は、生菓子ではございません。
生菓子でなければ、たいてい日持ちするものが多いお菓子。
最近は個包装されているものも多く、また軽いので、携帯性にも富んでいる点でも非常食にうってつけ←お菓子業界の回し者ではない。
非常食向きのお菓子とは
ズバリ好きなもの と声高にうったえちゃうぞと。
いつもと違う状況下におかれたときの、ストレス軽減にもなるし、ローリングストックもラクだから。
もっとも、ローリングばっかで、おなかにストックしちゃったよてのは自己責任で。
非常食全般に言えること
わざわざ調べなくても、防災の観点からいろいろな記事を目にする機会がありますが、自分の中で勝手にまとめると、非常食も常食の延長なのかなあということでした。
レトルト食品は、
「普段なかなか食べられない高級なものを用意していて、ローリングストックとして消化するのを一つの楽しみにしている」
というのをいくつか見かけたんですが、まあ高級とか特別なものでなくても、今回書いたお菓子でもそうですが、レトルト食品やインスタント食品も、普段から食べ慣れているもの、好きなものをちょっと多めに用意しておく。
そうすると、例えば更年期の主婦なんかだと、体調悪くてゴハンつくれにゃいってな時の役にも立つし。
なーんてことを思いました。
今回、初めて目次機能を使ってみましたが、よそ様でみるようなカッコになりませなんだなあ、がっはっは!←アホアホマン。
↑私の心の中のパーク・マンサー(敬称略)
イラストと文字は、私自身がiPadに指で描いたものです。
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