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漫画『ザ・ファブル』ファン、筆者の小幡リアン@nazekiniと申します。
今朝、テレビで岡田准一が
「ファブルの続編、撮り終わりまして」
と仰っているのをみて、映画について急いで調べました。
よろしくお願いいたします。
「ザ・ファブル」とは
「ザ・ファブル」とは、2019年6月に岡田准一主演で公開された映画作品↓
岡田准一の身体能力冴えわたるアクション・コメディ、って言っていいのかな?
原作は南勝久による大ヒット漫画『ザ・ファブル』
私はこの原作漫画の大ファンで、第一部終了時には軽く”ロス”になりました。
詳しくはこちら↓
『ザ・ファブル』第二部が始まると言われていた2020年夏が来たというのに、カケラもニュースが入ってこないと思ったら、作者さんの南勝久が映画「ザ・ファブル」続編の脚本段階からご参加されていた↓とのことで、お忙しかったんだなあと。
映画「ザ・ファブル」シリーズ化決定
ファブルの映画の続編ですって?!━
私はインターネットで検索しました。
すると、このコロナ禍の中、中断をはさみながらも撮影されていたとのこと、大変だったことだと思います。
でも、途中ヒロイン”岬”役、山本美月ご結婚のニュースもあったし、原作&山本美月ファンの私としては感慨無量。
そして、公開は2021年とまだ先のようですが、今回は原作中で最もコワいエピソード”ウツボ編”(と私が勝手に呼んでいる)を中心としたストーリーのようです、やっぱりね。
というのも、原作ファンの私、キャストに堤真一がおみえというので、これはウツボしかないだろうとニラんでいたワケですよ。
整形コロシ屋”鈴木”役には、「テセウスの船」での不気味さ光る怪演の記憶も新しい安藤政信私は鈴木ファンでもあるので、どんな風に演じられるのか楽しみです。
余談ですがテセウスの船についてはこちらに少し↓
そして、今回のヒロインには映画「響-HIBIKI-」の主演としてもご活躍された、平手友梨奈。
アイドルには疎い私ですが、この方存在感があるので存じております。
ブレイクしたのはこの楽曲ではないかと↓
映画「ザ・ファブル」続編 原作ではココ
さて、その私が勝手に言うところの”ウツボ編”とは、原作漫画『ザ・ファブル』では第9巻、第88話から↓
単行本第13巻までのあたりが”ウツボ編”のひと区切りなので、映画もその辺りに相当するのではないかと。
内容としては、前作よりもイヤ~なお話(表では善意の人で裏ではトンでもない恐ろしい計画を進めているという)で、私はこの部分を拝見していた時に、
「うわあ、ひどい話だなあ、みたくないなあ」
と思いながら観たという(観たんかい✋)
それだけに、ファブルがもう、スーパーヒーローにみえるという、ファブルのような人に、わたしもなりたいと思うこと間違いなし(私だけ?)
映画「ザ・ファブル」続編、公開日は未定のようですが、楽しみです。
さー、もう一回漫画最初から観ようっと♪
漫画『ザ・ファブル』ヤングマガジン公式サイトで無料試し読みできます↓
『ざ・ふぁぶる』も( ̄m ̄〃)ぷぷっ!っと笑っちゃいます↓
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございます♪
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