【2018年6月28日公開2021年8月更新】
当ブログをご覧戴きありがとうございます✨
なんちゃってミュージシャン、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
連日の30℃超え。
梅雨の湿度もあいまって、まるで〽アツアツ亜熱帯♪
更年期の体調不良&気分障害で、数年間仕事の曲(仕事の曲?)以外聴かず、音楽を楽しむ余裕のなかった私。
そんな私が、ようやく音楽を楽しめるようになってまいりましたので、今回は私自身が【暑い時に聴きたくなる音楽】を記事にいたします。
よろしくお願いいたします。
- MYSTERY OF BULGARIAN VOICES
- THE EXOTIC SOUNDS
- A LONG VACATION
- CHARLOTTE FOREVER
- PEARL PIERCE
- SIGNIFIE
- グレゴリオ聖歌
- 8.LOVIN’ YOU
- 山下達郎(敬称略)「SPARKLE」と「Groovin'」
MYSTERY OF BULGARIAN VOICES
暑い時期になると、聴きたくなるのが先ずブルガリアンヴォイス↓
その名の通り、ブルガリア地方の民族音楽。
ブルガリアの高原の風が流れてくるようで♪ブルガリア行ったことないけどw
アカペラが多く、人の声の不思議なハーモニーがとても神秘的。
お聞かせしたら、「コワい」と仰った方もw夏向き?
私の好きなこのアルバム収録曲がiTunesで見つけられず💦
雰囲気だけでも~↓
THE EXOTIC SOUNDS
続いてはコレ
マーティン・デニー、アメリカのミュージシャン。
エキゾティックサウンドを代表する方ですので、ご存知の方々も多いでしょう。
いきなり鳥の声で始まる、リゾート気分満載というよりジャングル感 。
この曲↓と同名の星野源と浜野謙太のバンドがありましたね~命名はここからきてるんでしょうか。
SAKEROCK↓
マーティン・デニーに戻して。
大好きなFirecracker↓超カッコいい。
この曲についてはこんな記事も書いております↓
www.nazekini.com
YMOバージョン「Firecracker」↓
マーティン・デニーのこのアルバムには、かの有名な「虹の彼方に」「上を向いて歩こう」も収録されています。
上を向いて歩こう(スキヤキ)↓の方は私の持っているアルバム収録曲とはアレンジが違いますが。
A LONG VACATION
お次は80年代に青春を過ごした方々にはド定番かもしれないこの一枚。
大瀧詠一、ご存知、日本のロック黎明期に活躍されたバンド、はっぴいえんどのギターボーカル。
はっぴいえんどについては、こちらの記事にも少し書いています↓
私は3曲目の「カナリア諸島にて」が特に大好きで、聴くと、アイスアールグレイが飲みたくなりますw
以前、たまたまつけていたカーラジオで耳にしたのですが、俳優さんの小日向文世がこの曲が好きという事を仰っていて感激、トークも親バカ炸裂で面白かったなあ。
映画「サバイバル・ファミリー」のお話をされていたので、そのラジオを聴いたのは、2017年の冬だったと思います。
アマプラで配信中↓amazonプライム会員は追加料金不要で視聴可能です。
CHARLOTTE FOREVER
私にしてみるとこれも外せません。
1986年のフランス映画「シャルロット・フォー・エヴァー [DVD]」のサウンドトラック。シャルロットとセルジュ・ゲンズブール父子のデュエット。
当時14,5歳のシャルロット・ゲンズブールのまさにアンニュイと言える、かすれた高い声が、夏のだるい朝にピッタリ。
私はこのアルバムを録音したカセットテープしか持っておらず、とうとう去年CDをオークションで落札したという(笑)
残念ながらこちらiTunesになし、代わりに2017年のシャルロットの作品
ちなみにおとーちゃん↓
おかーちゃん↓
PEARL PIERCE
そしてこちら↓
松任谷由実「PEARL PIERCE」
中学校時代の夏休みによく聴いていたので、私にとってはTHE夏なアルバム。
歌詞カードが、安西水丸のイラスト付きブックレット↓というところも、好きな理由です。
歌のテストでこの曲↓を歌ったら、クラスでトップになったのでますます好きになったという(笑)
しかし、その前のテストもユーミンを歌ったらトップだったことから考えると、当時の音楽の先生がユーミンファンだっただけなのかもしれません(笑)
SIGNIFIE
大貫妙子「SIGNIFIE」
1983年のTBSドラマ「夏に恋する女たち」の主題歌が収録されています。
画像引用元https://reminder.top/119503637/
透明感あふれる美声はそれだけで涼。
しばらく涼をお楽しみください↓
ピーターラビットだけじゃない、動物系(動物?)
こちらの曲↓CMで使われていたと思うのですが、インターネット上では情報をつかめず。
このアルバムもカセットテープで持っていました。
iTunesは一曲ずつでも買えるから便利ですね♪
グレゴリオ聖歌
夏に聴きたくなるアルバム、お次はグレゴリオ聖歌です。
amazonプライム会員なら無料でダウンロードできます↓

- アーティスト: Vienna & Hubert Dopf S.J. Schola of the Hofburgkapelle
- 出版社/メーカー: Universal Music LLC
- 発売日: 2012/10/03
- メディア: MP3 ダウンロード
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聖歌は冬(クリスマス)なイメージでしょうか。
私はグレゴリオ聖歌を聴くと、厳かな空気が冷んやりと流れてくるような気がするのです。
冒頭のブルガリアン・ヴォイスと似てますかね(笑)
8.LOVIN’ YOU
夏に聴きたくなるアルバム、8選目はド定番、ジャネット・ケイ「LOVIN' YOU」
有名な表題曲↓
この記事を書くまで記憶から抜け落ちていましたが、来日公演に行っておりました、親子で(と言っても、我が子はin my お腹w)
10曲目に「ALMAZ」という曲が収録されていますが↓
1991年のジェットコースタードラマ「もう誰も愛さない」の挿入歌。日本語版は「スウィート・ラブ」山本実枝
みゆきー!
山下達郎(敬称略)「SPARKLE」と「Groovin'」
山下達郎の曲「SPARKLE」が大好きで。
収録されているのはこちら↓
FMステーションを思い出すジャケット(笑)
「SPARKLE」についてはこちらの記事にも書いています↓
山下達郎といえば、もう一曲夏に聴きたいのが「Groovin'」
↑こちらの曲を山下達郎がカバーしたものなのですが、1979年に映画化された「限りなく透明に近いブルー」のサウンドトラックに収録されています。
このサントラCD今は手元になく……(またオークションで探す?)
限ブルよりコインロッカー・ベイビーズ派ですが(笑)
昭和の音楽だからでしょうか、山下達郎の曲は多々あれど、ここに挙げた曲のご本人バージョンはありませんでした。
以上、夏に聴きたいアルバム9選、全部昭和の曲だった編(編?)でした。
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき、
ありがとうございます🍀
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