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ファブル第2部スタートに沸いていたら、あっという間に第1巻発売で嬉しい限り♪
今回は『ザ・ファブル The second contact』の感想です。
よろしくお願い致します。
『ザ・ファブル The second contact』とは
『ザ・ファブル The second contact』とは、映画化されるほど人気を博した漫画『ザ・ファブル』の続編、第2部のこと↓
講談社から発行されている漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』に連載中の、南勝久による作品です。
週刊ヤングマガジン|ヤングマガジン公式サイト|無料試し読みと作品情報満載!
漫画『ザ・ファブル』についてはこちらの記事にも↓
映画『ザ・ファブル』も鑑賞しております↓ビデオでですが。
『ザ・ファブル』=The Fable(寓話)と呼ばれる伝説の殺し屋”佐藤明(偽名)”が、組織のボスに下された
「1年間誰も殺さずにフツーに生きる」
という使命を果たすというのが、『ザ・ファブル』第1部の内容でした。
『ザ・ファブル』第1部 単行本全22巻↓
「フツーに生きる」とはいえ、何せ伝説ですから周りが放っておいてはくれなくて、様々な事件に巻き込まれるファブル=佐藤明。
しかし、そこは佐藤明、ミッションクリアでめでたく殺し屋稼業を卒業、人助けの旅に出たところまでで第1部終了(2019年11月)となり、2020年夏には第2部がスタート予定でした。
ところが、現実社会でもCOVID-19の影響下、第2部の開始が予定より大幅に遅れ。
ファン待望の第2部がスタートしたのは、2021年7月。
実に1年待ちました。
待った甲斐がある面白さですけれども。
『ザ・ファブル The second contact』ネタバレ感想
『ザ・ファブル The second contact』第1巻が、2021年11月5日に発売されました↓
一冊に10話~11話くらい収録されているので、2021年45、46号くらいまでが収録されているのかなあと踏んでいます。
って、単行本未読かよ✋
週刊ヤングマガジンで何話か観ておりますので、それ踏まえての感想でご容赦くださいm(__)m
『ザ・ファブル The second contact』あらすじは━
人助けの全国行脚に出たファブルこと、佐藤明と”洋子”(元ファブル組織員。明の妹という設定ですが、赤の他人)でしたが、”ウィルスのせい”で太平市に戻ってこざるを得ない状況となりました。
第1部のヒロイン、アルバイト先の同僚だった清水岬と新婚生活を始めた明。
『ザ・ファブル The second contact』は二人の新婚生活の描写から、ゆるゆるとスタートします。
明が戻ってきたことを知らされていなかった、自称明の弟分”クロちゃん”は一人怒り狂っておりますが、”兄さん”=明に会いたい思いが募るほど明に会えません(笑)
クロちゃん↓
そんなクロちゃんが、ある日”紅白組(クジラぐみ)”の”川萩”と”高辺”に待ち伏せされ、殴られてしまいます。そこへ、明より遅れて太平市に戻った洋子が偶然通りがかり、さりげなくクロちゃんを助け、事なきを得ます。
ところが、事なきを得たはずなのに、紅白組から真黒組に連絡が入ります。(クロちゃんは真黒組)
紅白組がいうのには、クロちゃんに”ドツかれて大怪我した”と、
「片目失明らしいぞ」
と組長(オヤジ)の”海老原”から聞かされます。
どうも紅白組が真黒組と揉めるために仕組んだことだったようで━
ブログでは書きつくせない思いを語っております↓
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以下、ちょっとネタバレします。
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そして、クロちゃんと川萩の一件は、ファブルを巻き込む事件に発展していってしまいます。
真黒組にファブルがいたように、紅白組には”ルーマー”という組織が付いていました。今回もファブルは放っておいてもらえないんだろうなあという感想、てか、それがないと話がすすまない?!
そして、なんと『ザ・ファブル The second contact』第2巻が、2022年2月に発売予定だそうです。もう?
音声配信でも申し上げておりますが、漫勉を拝見していると、毎週毎週漫画を描くといういうことが、どんなに大変か、過酷とさえ言えるのではないかと思うことがあります。
ゆっくりでいいから、漫画作者であられる方々皆さま元気で、長く作品を描き続けてほしいと強く願っております。
そりゃ先が知りたい気持ちは大きいけれども、作者さんの健康第一!私、待つわ、いつまでも待つわ♪
それはそれでプレッシャーなのかしらん。
※以上全て敬称略
最後までお読み戴き
ありがとうございます♪
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