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本好き、筆者の小幡リアン@nazekiniと申します。
2024年10月3日に本を購入しました↓
ジュリア・キャメロン著『いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい』
私は本を読むのが好きなのですが、ナゼか購入すると読み進められないということが多く、それでは勿体無いので一念発起、読書の習慣づけと共に、感想を書いていくことにしました。
かつては「読書ノート」をつけていたのですが、ここ数年その習慣もなくなってしまい、
「そうだ、ブログで読書ノートを復活しよう」
と思いついたわけです。
Day2【2日目】10p読書とは
2日目、私はこの読書を「10p読書」と名付けることにしました。
10「分(pun)」でも10「ページ(page)」でもいいように。
今朝、まず10分のタイマーをセットして読み始めたところ、6ページしか読み進められなかったので、
「せめて10ページは読もう」
と読書を続けたからです。
見出し
読んだ部分の見出しを書いておきます。
- ずっと知らなかった天職が、人生の「第二幕」で開花する
- モーニング・ページ
上記はこの本の「イントロダクション」の部分です。
【ずっと知らなかった天職が、人生の「第二幕」で開花する】感想
この段落では、誰もがアーティストであることを、著者の知り合いと思われる人達のことを具体例として綴られています。
〈創造性の原理〉
①創造性は自然な生命の秩序であり、生命は純粋な創造的エネルギーだ。
②人間を含め、あらゆる生命には創造的な力が宿っている。
③創造性に心を開くとき、私たちは内なる創造主の創造性に心を開く。
④私たち自身が創造物である。そして私たちは、創造することによって、創造の流れを断ち切らぬよう定められている。
⑤創造性とは神からの贈り物である。創造性を用いるとは神に贈り物をお返しすることだ。
⑥創造的であることを拒むのは、自分勝手であり、私たちの本性にそむく行為だ。
⑦創造性を探求するとき、私たちは人生に秩序をもたらす流れとしての神に心を開く。
⑧創造主への回路を開くと、穏やかだが強力な変化がたくさん起こる。
⑨創造性にいくら心を開いても安全である。
⑩私たちの創造したいという夢や願望は、神聖な源からやってくる。私たちが夢に向かって進んでいくことは、自分の崇高な側面に向かっていくことを意味する。
(本文15~16ページより)
具体例のあと、この引用部分があるのですが、わかったようなわからないような。
あまりにもピンとこなかったので、面倒でしたがブログに書いておくことにしました。
わからなかった言葉もありました。
「ブローニーのカメラで……」
という一文を見て、はじめ人の名前?かと思った「ブローニー」、付箋をつけて読書の後で調べることにしました。
ブローニーはカメラのことのようです↓
このあと〈本書の使い方〉〈基本ツール〉と続きます。
〈基本ツール〉は以下の4つ
- モーニング・ページ
- アーティスト・デート
- ソロ・ウォーキング
- メモワール
モーニング・ページ
いよいよモーニング・ページについて。
毎日、自分のためだけに朝一番に行う数ページにわたる意識の流れのライティング
がモーニング・ページ。
”ある種の瞑想にもなる”モーニング・ページの書き方の説明は、
- 朝、数ページにわたって手書きで行う。
- 何を書くのかはまったく自由。
- 朝一番に書くもので、誰にも見せない。
自分では変化も感じられなくても”ただ書きつづけ”ていれば”ブレイク・スルーが起こる”というのです。
”モーニング・ページを書くのは、気づきの行為である。”ともあります。
自分が何をしたいのか、何を望むのかわからなくなっている今の私にピッタリ。
ここでもわからなかった表現がありました。
「あなたがリンゴの木を揺らすと、宇宙がオレンジを届けてくれる」
と、著者キャメロンは”よく言う”そうですが、さっぱりわけワカメ。
リンゴの実を落とそうと(手に入れようと)リンゴの木を揺さぶっていてオレンジが落ちてきたらクレームものでは?
と思いつつ、この部分を遡って読んでみることにしました。
すると、”往々にして、創造性の回復は目に見え”ないもので、それは私たちを“予期せぬ方向”へ変えるから、とあり、それをひとことで言うと、ということかなと解釈しました。
2日目はモーニング・ルーティンについてのYouTube動画を見たところでしたので、早速試してみました。動画で取り上げられていた書籍↓
朝、10分にしろ、10ページにしろ、読書をするというのは楽しいと感じましたし、本を味わうことが出来たようにも思いました。
明日も10p読書出来たらうれしいな。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます🍀
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